Fate-Grand order- 短編集

番外編:推しサーヴァントに○○してみた ページ13

※ここに登場するマスターは今作の主人公ではなく貴女です。




巌窟王に蕩けた顔して抱きついて『トゥマシェリー』と言ってみた


「ク、クハックハハハハ!!我が共犯者は真の名も知らぬ復讐鬼を受け入れるだけでなくそう接するか!面白い。そう申すなら俺ももう離さしてやらんぞ」



訳:嬉しい、そういうならもう離したくないな!僕も愛してるよ!
手で顔を覆って高笑いする。割とこいつが1番危ない。その内ヤンデレルートに突入する。




マーリンの隠れた腕を見て『ギャップ凄…無理好きになる』と言ったら。




「おや、マスター君はギャップがお好きかな?ふむふむ、うんうん成程。なら、これも好きかな？」



髪で隠れてるけど耳がエルフ耳で、エルフ耳を見せてくれたり意外と割れてる腹筋を見せて触らせたりしてるけど実は変な雰囲気にさせてパックリ食べようとしてる




プーサーに「私抱えられたりしないよね？」と言ってみたら。



「うん？出来るよ。僕も男だからね。さ、こっちおいで」



流石騎士王様々。抱えられました。
見た目が華奢なのに対して抱えられるんだからそのギャップでピッコロしゃん。

「君は軽いね、少し心配になる」







酔っ払ってマシュにギューってして唇にキスしたら







「!?ま、マスター!ちょっ、飲み過ぎで─!ん、ふ…ちゅ」





満更でもない。
突き放そうと肩に手を置くが嫌ではない。
心の中では悶々としてる。
ご馳走様








アルジュナの真似をさり気なくやってみたら






「ふむ…マスター、この編成だとこちらが不利に─」




あれ？この仕草(ポーズ)ちょっと見覚えがあるな…？と最初は思うがまぁいいかと気にしない。

途中から段々分かってきて頬が緩みそうになるのを必死に耐えてる。真似してる…可愛い。頑張れ








エレちゃんの格好真似して「どう？似合ってる？」と目の前で言ったら






「ぇえっ！？ま、マスター…その、格好……私なのだわ」


『ええ、貴女なのだわ！』




恥ずかしいのと嬉しいのが入り交じってる。口調も真似する。
マイナスイオン流れまくって周囲も和む。
可愛いのだわ


「そ、の…………ぁ、…ぁり…がと……なのだわ」





──────────────

髪と神→←髪と神

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す