新メンバー ページ4
潤Side
あいつを見た時何かを感じたんだよね。なんてゆーか。正直かわいいし？多分あいつは絶対すげーやつだってね。だから俺はNightsに入ってもらおうと思った。そしてあの後、俺らのアジトに来た。
(A)おじゃましまぁす。
(潤)そんなかしこまらなくていいから笑
(健)まぁ適当にそこ座って〜
すっかり入れる気満々の健二郎はなにを企んでるんだ？？
(健)質問なんだけどさ家族とかは？
(A)アメリカに出張で帰ってくるのは多分5年後で、兄貴もいるけど大学で北海道に行ってるんですよ。だから一人暮らしです！
(健)家賃とかは？
(A)前までは親が出してくれてたんですけど高校入ったら働けって言われて家賃は一応バイトして出してます...だから今より安いとこ探してるんです！
(健)ほうほうほう。だからいつもあの溜まり場に行ってるってわけか。
(A)そうなんですけどね。最近入学式で巻き添えくらってたまに1人か2人くらいであと付けられてて...だからやめたんですよ。あそこ。
(健)やっぱあんたここに必要な存在だな。
(潤)そう！なんと今Nightsに入ると！家賃0円の家が着いてきます！もちろん施設はいい！いつでも喧嘩ができる！いい物件ですよ！
(健)なんとかたかたみたいに言うな
(A)入ります！入ります！
(健)じゃあ一応ナイツレディースからな。あと、俺と潤にはタメ口でいいからな。
軽く説明すると、Aは健二郎の女になるかもだからここの上の俺と健二郎の家にある元ヒロさん家で生活できるっちゅーことなんだ。
(潤)いつからこれそう？
(A)明後日からなら！
(健)じゃあ9:00くらいに車出すから。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふじい かな | 作成日時：2017年10月20日 8時
