第３８話 ページ40
木兎side
ヘイヘイヘーイ！
赤葦といろいろ話したら腹が減って、久しぶりに黒尾のご飯食べたぜ
美味かった！
今度、赤葦の食べたい！！
赤「分かりましたから、落ち着いてください」
ウェーイ！
黒「なら、ツッキーもなんか作れよ
ハンバーグくらいできんだろ？」
月「面倒です……」
赤「月島、悪いけど手伝ってくれる？
木兎さん、すねるとこっちのほうが面倒なんだよね」
あかーし、それはねえだろう！
黒尾もうなづくな！！
貴「にぎやかだな」
赤「あ、すみません
お昼、勝手に食材使いました」
貴「かまわない
むしろ、ほっといて悪かった」
今までどこにいたのか、めちゃくちゃ埃っぽい
頭にクモの巣をくっつけてる
あいつは黒尾に促されて、風呂に行った
黒「じゃ、やりますか」
月「何作るんですか」
木「俺も手伝う！」
よっしゃ、俺もやるぜ
赤「木兎さん」
おうっ！
赤「お座りです」
、……
(´・ω・｀)ショボーン
俺がいじけている間も三人は料理を進めてる
俺もまーぜーろーよ！
貴「お前、どうした
仲間外れか？」
木「悪いかよ……」
一時間くらいしてAが帰ってきた
俺のことはほっとけばいいじゃん
そんなにっこにこの顔をしやがって
貴「よし、手伝え」
木「は？」
貴「やんの、やんないの？」
木「……、やるっ！」
こいつ、いいやつだ！
俺は籠をひとつもって、野菜の収穫をし
それを赤葦にバトンタッチしたら、月島の指示のもと調味料を計った
赤「なんかすいません
上手くコントロールしてもらっているみたいで」
貴「ああいうのは、逆にこっちから頼んでやらせるほうがいいんだよ
それに、
みんなで作るの楽しいだろ？」
俺は赤葦たちの邪魔にならないように食器の準備などもした
味見もした
これがうめぇの
やっぱ、赤葦の料理、好き
あ、黒尾のも、月島のもおいしいぜ？
みんなの料理が好き！美味い！
俺、あんまし料理が得意じゃないからキッチンに立たせてもらうことが少ないけど
みんなで作って、食べるの
楽しいな
いつもより美味いな
なぁなぁ、またやろうぜ
今度は俺にも教えてくれよ、料理
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カゲロウ・イズ(プロフ) - 月影●○雷世さん» ありがとうございます！そういっていただけると嬉しいです。これからもお付き合いのほどよろしくお願いします。 (2017年3月24日 14時) (
レス) id: fb4b8f8897 (このIDを非表示/違反報告)
月影●○雷世 - 難しいから無理かなぁ？って見たけど続きが凄い気になる話しですね！！！はまりました！これからも頑張って下さい！ (2017年3月24日 14時) (レス) id: 3c6ba05b70 (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮 - ほえー( °А°)そんな細かい設定が……。細かい設定があるの嬉しいです!! 続き楽しみです(*^^)ﾉｼ (2017年3月14日 9時) (レス) id: 2c0bf17531 (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ・イズ(プロフ) - 睡蓮さん» 受験、お疲れさまでした。いつも読んで下さり、ありがとうございます！とても励みになります。期待に応えられるよう、頑張ります！ (2017年3月13日 18時) (レス) id: fb4b8f8897 (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮 - ﾌｵｫｫｫｫｫｵｵｵｵ!!!題名出てきたぁぁああ(°∀° )展開が！展開がァァアアア！！ ホントに俺好みです!!!! 受験が終わったんでこれから毎日見に来ます。これからも頑張ってください！けど、無理しないで下さいね?ではではﾉｼ (2017年3月13日 9時) (レス) id: 2c0bf17531 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カゲロウ・イズ | 作成日時：2016年1月22日 23時
