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『いや！地図が簡易的すぎるのがよろしくない！』
「おーおーすぐ人のせいにしなーい」
私が噛みつけばそうなだめられる。解せぬ。
『も〜ロレ一緒に連れてって！』
「はいはい…じゃあジュース奢りな」
そんなことを言いながらもはぐれないよう確認しながら連れてってくれるのでローレンはいい奴だなと思う。
「お、クラス分けここじゃん」
しかし問題が起こる。人が多すぎて私の身長じゃクラス分けが見えん。
『さて…どうしたものか…あ』
横に高身長がいるじゃないか
『ロレ、ロレ私のクラスも見て』
「は？なん…あ〜……あ、A俺と一緒やん1年B組」
お前…そんな目で見るんじゃない…
『マジ？やったね知り合い居ると居ないのとじゃ違うから』
「まーそうだよな、とりあえず移動すっかぁ」
『ちょっ待ってよ！』
うん、ローレンには慣れるまで案内してもらおう
「え、席まで隣マ？」
『ww奇跡wまぁこれからもよろしくロレ』
「お〜？Aが世話されるの間違いじゃね？」
『はったおすよ？』
まぁ世話される気は満々ですけど
そんな感じで初日から濃い魔法学園での生活が始まった
said:gnzk
『ありがとうございました！』
「うん気をつけて(なんだろう…この感じ…まるで実家で神の相手をしているみたいな…)」
「お〜い！とーじろ〜？早くしないと遅れんぞ〜」
「あっ景くん！今行くよ」
「今の新入生？」
「そう。道に迷ってたから」
「にしてはちょっと雰囲気？オーラ？が桜魔に居るときみたいな…なんか会長相手にしてるみたいな…」
「景くんもそう思う？う〜ん…」
「2人共なに突っ立ってんの！僕らも仕事あるんだから！」
「ごめん！晴くん！」
2人が感じた疑問が晴れるのはまだ少し先の話。
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三鈴羽衣(プロフ) - また100の質問作ったのでお願いできますか？このボカロ何年だっけ？ってなって調べてたら2日かかりましたw (4月4日 1時) (
レス) id: bbd1d64723 (このIDを非表示/違反報告)
レーヴ(プロフ) - 三鈴羽衣さん» やっていいんですか！やります！やります！ (4月2日 0時) (レス) id: a0a890e81d (このIDを非表示/違反報告)
三鈴羽衣(プロフ) - レーヴさん！100の質問やってみてくれませんか！？作ってみたのでもしよろしければ！ (3月30日 17時) (レス) id: bbd1d64723 (このIDを非表示/違反報告)
レーヴ(プロフ) - あ！？本当ですね！？誤字ってます！すみません！ご指摘ありがとうございます！ (3月30日 0時) (レス) id: a0a890e81d (このIDを非表示/違反報告)
三鈴羽衣(プロフ) - レーヴさん、少し指摘いいですか？官使(かんし)ではなく、官吏(かんり)です。 (3月29日 21時) (レス) @page6 id: d810f5be97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レーヴ | 作成日時：2024年3月19日 1時
