【名探偵コナン】最凶ハッカーはブラック組織を辞めたい

三四徹目 ページ36

う、うわー

これが第二次ジン兄さんショック……(第一次は十一徹目)

ほぼ放心状態になるやつやわコレ
ハッ！！まさかこれが……鯉？……ってそれ魚やないかーい



HAHAHAHAHA！



はぁ……



よし、寝て忘れよう(現実逃避)

( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…



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グッモーニンッ！
新しい希望の朝だよ！
今日も張り切って社畜していこう！






ロボ音から送られてきたデータにあった、とある研究員の日記


どうやら少ししか残っていないようだ
ま、日記なんて人に見せるものじゃないからね！




私は遠慮なく読むけどな！(ゲス顔)



〇月◎日

今日、いろいろな組織にメッセージを送った。
これでこの研究を手に入れようと群がってくるはずだ

もし誰も来なかったら……私が全てを終わらせよう

その為のものは用意してある。

この研究は組織の手に渡ってもどうすることも出来ない。


この研究が成功することなど奇跡が起きなければないのだから



とある研究員の日記6






なにがあったっていうんだ……

きっとこの日記の持ち主、つまり助手に両親は殺されたのだろう

でもこの人は最初は協力的だったはずだ

この研究の私の知らない何かを知ったのか？

だとしたらそれは何なんだ？



また日記を見つければなにか分かるだろう
これからも探してみよう





さて、今日の任務はー？

「このメンバーは久しぶりだな！」

「このメンツならスグに終わりそうだな」

「それは楽で良いですね」



ウイスキートリオとだった


『仕事内容は？』

「暗殺です。本当は僕たち別々の仕事だったんですが、偶然ターゲットが全員同じところに集まる日がありましてね。面倒だから協力して倒してしまおうってことです」


『りょーかい』





よーし頑張って殺るぞー！

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