【名探偵コナン】最凶ハッカーはブラック組織を辞めたい

二九徹目 ページ31

「助手の手によって倒れた両親！！

めちゃくちゃ目立つ格好なのに空気と化した黒づくめの男！！

この占ツクの中でよくある両親が目の前で死ぬ設定！！

なぜ研究所は襲撃されたのか！助手の思惑とは！？

黒づくめの男の正体って誰ー！


次回！ A、黒の組織に連れてかれる？黒づくめの男はジン

乞うご期待ｯ！！｣




『ガッツリネタバレしてんじゃねぇかァァァァァァァ！！！』


ガッ!



「カルーアのアッパーが決まったァァァァァ！カルーア選手、拳を突き上げたまま満足気な表情だ！」



「バーボンがノリノリで実況してるぞおい」



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『ハッ！！……なんだ、夢か。懐かしいもの見たなー』


『っとメガネメガネー』


カサッ



『ん？』



小さな紙切れ


作者より

過去編終了ー
ほぼAから見た感じだから分かりにくいけどあとあと分かってくるはずさ！
それじゃその時まで、アデュー！！






燃やした。









『ライ……今日という今日は絶対に許さない(右ストレート)』


「……何の話だ？(バックステップ)」


『とぼけるなよ、知っているからな！私が録画した番組をお前が勝手に見て勝手に消してることを！(回し蹴り)』


「それがどうした？(しゃがんで回避)」


『なんだと！！(かかと落とし)』


「いつも仕事を優先してどうせ見れていないんだろう。それを俺が整理してやっているだけだ(腕でガード)」


『バカヤロー！人様のものを勝手に消してんじゃねえ！(後ろへ跳んでから近づいてみぞおちに一撃)』


「お前のその録画のせいで容量を圧迫しているんだ！この前の世界ふし〇発見録画出来なかったんだぞ！どうしてくれる！(腕と襟を掴んで背負投)」


『再放送でも見とけ！(着地して殴りかかる)』


「俺が録画してたのは……


再放送だっ！！！(拳骨)」






『……くっそぉ……負けた』

「いい蹴りだったぞ」

『ありがとうライ兄』









「バーボン……！……ｯ！俺はッすばらしい友情を見た……ｯ！」


「スコッチ……








いや、どういう事なんですかコレ！！！」

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