【名探偵コナン】最凶ハッカーはブラック組織を辞めたい

十九徹目 ページ20

「確かに！俺たちは！犯罪者だけども！それでも！やっていいことと！悪いことがある！」


「スメラギは13歳！りぴーとあふたーみー！」


「す、スメラギは13歳」


「プライバシー保護法遵守！」

「プライバシー保護法遵守」


「OK？」

「OK」




「よし、一旦落ち着こうな」


「俺は至って冷静だ」


「だから素でそれはヤバいって言ってるだろぉ！」




一服。



「あーもうあれだな。スメラギに直接兄さんって呼んでほしいって言えばいいんじゃね」


「そうするか」






そして十六〜十八徹目冒頭に戻る。



sideライ終了






小話集


『駆逐してやる……！この世から……！一匹残らず……！』


「ッダメだ！ヤツを刺激するな！」


「まさかここまでとはな……」


「これは……！！まさか、飛ぶというの……！？」


「チッブツはまだか」


『私がヤツを引きつける！その間にみんな逃げろ！』


「スメラギ！？そんな危険なことは止めるんだ！」


『私がここでやらなくちゃ誰かが犠牲になってしまう……これしかないんだ』


「待て！考え直せ！」


「例のブツ持ってきやした！」


「兄貴！コレを！」


「……終わりだ」



シューッ



「「「『殺ったぁぁぁぁ！！』」」」



黒の組織ＶＳゴキブリ(in会議室)





『イェェェェェェェイ！！』


『祝！お気に入り数50人突破ァァァ！！』


「こんな駄作でもお気に入りする人がいるんですね」


「それにもうすぐ3000hit行くらしいじゃないか」


『いやーありがたい事だねめでたいね』


「ブラック企業ネタは最近多いからな。俺は正直ここまで行くとは思ってなかった」


『会話文で誰が喋ってるか分かりやすいようにしたいけどやっぱり難しいよねーちなみに上の会話文はスコッチ兄さんです』


「で？何かお礼はあるんですか？」


『今日は！なんと！読者の皆様に！お礼として！ウイスキートリオのサイン入り色紙をプレゼントします！』



「おおー？俺たちのサインとか需要あるのか？」

「さあ……？」

「本当にプレゼント出来るのか？」



『もちろん！









ウソでーーーーーーーーーーーーーす！！！』





『イェェェェェェェェェェェェイ！！！！！』




「いいかライ。あれが五徹目のスメラギだ」


「……ヤバイな」

二十徹目→←十八徹目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す