計画 ページ26
僕は体にエナードを入れる
そして始める
すぐにパキパキ聞こえる
スタンガンを構えておくと
すぐに足音が聞こえて来るので
扉のあたりで待ち構える
しばらくして
《バン》勢いよく扉が開かれるので
スタンガンを当てようとする のだが
手首を掴まれ縛られそうになる
(今！！！)
エ「了解！」
うまくいってたら
今カメラはバグってる
そしてエナードが出ようとし
体が軋み僕が痛みに呻く
「ぅ…グァア ぁ ｱｯｱ」
轟は凍らせてくるから
思いっきり蹴りその先にスタンガンをあて
ようとしたらエナードが出てきて
血飛沫が飛び散る
そして僕は紫に変色しながら苦しむ
轟はその光景の惨さに顔を青ざめる
吐くんじゃないかって言う程だ
そして僕は轟に近づく
ﾊｯとしたがエナードがオーディオと血塗れな顔で
脅かし僕は捕縛用の包帯のような何かで捕らえる
凍らされるだろって？
問題ないそしたら自分も凍る
溶かすやつ使わないんかな？
だいぶ溶かしたりしてるけどエナードが抑えてるしな
エナードは強力だ
結果 ヴィラン win
ヤッタゼ
みんなから称賛されたが
血塗れなため
めっちゃ体の心配された(オールマイトにも)
個性だからと言いごまかした
後の反省会の前に誰も見てないと
めっちゃ謝った
「トラウマですよね本当にごめんなさい
勝つためだけにこんな事して
許されるとは思ってません
でも申し訳ありません」
轟「嫌、問題ない
だが本当に大丈夫なのか？
途中でも呻いてただろ、中止にしようと
思ったぞ…もしかして演技か？」
まぁ作戦の内なんだがなあれは
「あっあれはエナードが出ようとしてて
痛かっただけだからだよ 大丈夫」
変だと思われるなー
轟「もしかして緑谷みたいな感じか？
使う度に負傷する個性」
チガイマス
そもそも個性じゃない でもアレ…
もしかしたら緑谷も僕と同じ？
「嫌、考えてもみろ
腹から無理やり機械が出て来るんだ
痛いに決まってる」
そんな感じで僕は帰路についた
次の日、朝からマスコミが多い
「念のため手を繋いどくか」
エ「そうだね」エナードは強く握って来る
痛くはないようにしてるから良いが
エ「マイクって不器用だなぁ」
無視してマスゴ…マスコミをかき分けながら進む
オールマイトが云々 と煩い
「普通でしたよ
邪魔です、退いてください」
と言いながら何とか着けた
まず教室に入ったらまず点検する
エ「マイクってツンデr」「黙れ」
終わり←コスチューム
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作者名：名も無き雑魚 | 作成日時：2020年7月21日 20時
