友達作り ページ24
「僕は分かりやすいよね」
ちょっと気まずいけど
麗「だって体力テストの時
爆豪って人が…」
ああ、成る程
エ「この人は、緑谷 出久だよ
後 僕ことハイテク機械はエナードだよ！」
自分で言うのか…
実際そうだが
麗「よろしくねエナード」
緑「えぇっと、デクはかっちゃんが
馬鹿にして…」
そうそう、本当にアイツは
飯「蔑称か」
麗「あっそうなんだ ごめん！」
エ「本当に困っちゃうよね〜」
エナードは苦笑する
その通りだ
麗「でも デクって頑張れって感じで
何か好きだ私！」ポジティブ？！
確かにそう言う捉え方もあるな
緑「デクです！！！」
「緑谷？！」 飯「緑谷くん？！」
エナードは笑いこけてる
飯「浅いぞ？！蔑称なんだろ？！」
緑谷は真っ赤になりながら何か言ってるが
本人が良いなら別に って感じだ
次の日からは本番だろうな
ヒーローになる為の授業か…
〜次の日〜
朝は普通に授業を受ける昼は…
弁当を食べる 母さんが作ってくれた
因みにエナード用にエキゾチックバターも
大食堂で一緒に食べようと言われ
一応行った
ランチラッシュ？はちょっとがっかりしていた
プロのヒーローとは言え、
お袋の味に勝る訳がない
エ「mgmg mgmg…」
この光景にみんなは…
飯「機械なのにご飯をそして、
バターを食べる？」
緑谷はなんか考察していた
やめてくれ(切実に)
僕は早めに食べて軽くメンテナンスしていた
緑谷は気になるって言ってた
ので、大食堂でやった
何か色んな人が見てたが気にしないでおいた
そんなに面白いか？
午後はヒーロー基礎学
オ「わーたーしーがー」
緑「きっ…」
期待するな緑谷
オールマイトは大抵斜め上から来る
あっそうそうエナードは
先生がいつのまにか用意していた
パイプ椅子で隣に座ってる
先生 気が効く！
話によるとヒーロー基礎学をする
コスチューム着ろ だ
僕のコスチュームは 警備員の服だ
何故って？着慣れてるんだよ後思いつかねぇんだよ
エナードは何もないよ
いつでも僕に入れるようにね
《文字数的な関係でもう1話》
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作者名：名も無き雑魚 | 作成日時：2020年7月21日 20時
