笑顔の花をもう1度。【橙】 (ページ3)

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2話ページ3

Aside

う～ん・・・ゆきちゃ、なかなか来ないなぁ・・・

雪「あ！A！ごめん(;'∀')」

『も～遅いよ！』

雪「ごめんｗ」

『ｗｗｗ』

雪「ｗｗｗ・・・あと、紹介したい人がいるんだ。」

『？』

紹介したい人・・・？ゆきちゃ。なんでそんなににやにやしてんの。
(あ、いうの忘れてました！！Aちゃんは２６歳です！)

雪「僕の双子のお兄ちゃんなんだけどね？」

『マジで？ちょっと緊張する・・・！！』

雪「まぁまぁｗあ！来た！！おにーちゃーん！！」

？「ｗごめんｗ待った？ｗ」

雪「遅いっ！！」

？「後で甘やかしたるから、許して？」

雪「・・・(ムスッ)許す。」

？「ありがとうな？ｗ可愛いなぁｗ」

雪「ばーか！///」

え、なにこの美男子たちは。
え、ここ天国？てか、お兄さんイケメン、イケボ・・・ジェルくんみたいｗ

雪「あ、ごめん！うちのお兄ちゃんの、直人にい！」

『あ、初めまして！！』

ジ「ごめんなぁうちの妹がｗ」

雪「ちょっと！！設定いじらないで！！(((」

『いもう・・・と？』

雪「え、えっと、まぁ、女だけど、心は男・・・的な？ｗ微妙だと思ってもろてｗ」

『あ、了解。』

雪「でも、直人にいじゃわかりずらいかぁ・・・いっていいでしょ？」

？「まぁ、雪那のためやったらいいか。」

雪「あざ～す！！！」

『え。何の話？』

雪「ジェルにい・・・って言ったら分かる・・・？ｗ」

『え、ジェルにい・・・？ジェル・・・じぇる・・・ジェルくん・・・！？』

ジ「ｗ雪那の兄のジェルでーすｗ」

雪「そういうこと☆」

『はいいいい！？！？！？』

ジ「応援してくれてるらしいなぁ(*´ω`*)ありがとうなぁヾ(・ω・｀)」

『えっ！？ちょっ！？イケメンさん、何してらっしゃるんですか？！』

ジ「ｗありがとうｗ」

推しに会えるなんてっ(´;ω;｀)もう好きです(´;ω;｀)あ、聞きたいことあった！

『あ、あのっ！私、チビ豆って名前でこの前手紙出させていただいたんですけど・・・！さすがに読んでないですよね・・・？』

ジ「え？」

『折り紙の♡持った猫・・・届きました？』

ジ「ああ！！いたな！あの可愛い奴作ってくれた子！大事においてるで(*´ω`*)」

『っ！///ちょ、１回死んできます・・・！』

雪「まてまてまて」

ジ「あかんで！？」

『でもっ！！！！！』

この後、２人に必死に引き留められたとさｗ

でもちょっと待てよ・・・この顔・・・どっかで・・・？

って・・・まさか！？！？！？！？！？