検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,367 hit

第五話 ページ5

紗彩side

放課後、かったるい授業がやっと終わった〜

親友のAと帰りたかったけど・・部活(紗彩はバスケ)があったんだ〜

まぁいいか!勉強ができない私にはバスケが取り柄だもん!ガンバロ〜っと

体育館の窓からAと海が一緒に帰ってるのが見えた。

あの二人仲いいなぁ〜いっそのことくっ付いちゃえばいいのに・・wの

そんなことを考えてると先輩からの強烈なパスを顔面で受けてしまった・・



Aside


それからの事はよく覚えていない。多分いろんな物にぶつかって帰ったんだろう・・。

お風呂の湯船につかりながら、今日一日の事を振り返った。

海君に焼きそばパンを買ってもらったこと、海君と一緒に帰ったこと。

とても今日一日ですべてあったとは思えない。

に、、しても。やっぱり・・海君は私とは全然違うなぁ・・

A「はッ 私ってば海君の事ばっかり考えてんじゃん!そしたらまるで私が好きみたいじゃん!」
私の声だけが響き渡って消えていく。

A「・・・もうあがろっと・・」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←第四話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ: , ぐちゃぐちゃお弁当 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

怜だよぉー(プロフ) - あやの? (2013年7月11日 19時) (レス) id: 301f648dea (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:梅干し | 作成日時:2013年6月27日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。