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第ニ話 ページ2

Aside

海「あ、、ごめん、、」
申し訳なさそうに海君が謝る。

A「あ、ううん。大丈夫b…紗彩「あー!ナニコレ!ひどーい!」
私の言葉を遮り、現れたのは紗彩…。

A「紗彩…」

紗彩「ちょっとー!どうしてくれんのよ海〜!」

A「ちょ、、紗彩いいから…お昼ぐらいどうにかするよ!」
騒ぎ立てる紗彩を何とかなだめ、海君を見つめる。

A「海君、お弁当ぐらいどうってことないから、気にしないで!私の不注意でもあるんだし!」

そういうと、海君はゆっくり顔を上げた。

海「よし!A!ちょっと待ってろ!
紅!片付けよろしく!」
そう言うと何処かへ行ってしまった。

海君が片付けをたのんだのは、加藤紅。
海君の小学生からの友達らしい。

加藤「なんで俺なんだよ、、」
そういいながらも散らばったお弁当の中身を片付ける紅君…。 優しいなぁ…

A「あ!私も片付けるよ!」
そういい、紅の横で片付けを始める。

・・・数分後・・・

海「はぁはぁ、、た、ただいま。」
息を切らしながら教室に入って来た海君。
手にはレジ袋…?

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怜だよぉー(プロフ) - あやの? (2013年7月11日 19時) (レス) id: 301f648dea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梅干し | 作成日時:2013年6月27日 19時

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