【選考型募集企画】どれ〜ちゃん！【応募受け付け終了】 (ページ4)

今日:24 hit、昨日:19 hit、合計:10,370 hit

｜ページ4

くくり
ある日突然、人間の前に現れる謎の存在。
30cm程度の少女の人形のような外観をしている。
幼い少女のような話し方をしており、文字に起こすと殆どが平仮名で、“人間”や“バットエンド”などの、1部の言葉は片仮名である。
急に現れては「せかいをすくうために、どれ〜ちゃんになって！」と言ってくる。
断ろうとしても、何故か口は思うように動かず、その提案を承諾してしまう。
性格は子供っぽく、わがまま。ただ正体が掴めないミステリアスさもある。
常にククリナイフを持っており、それで戦闘することも可能。
くくりと1度契約するとそう簡単には破棄できない。
無理矢理破棄しようとした者は……。

イメ画

お借りしたメーカー様
Magicdoll*Maker様

「くくりのなまえはくくり！さっそくだけど、くくりとけいやくして、せかいをすくうために、どれ〜ちゃんになって！」

「くくりはくくりだから、くくりにしょうたいなんてないのよ？くくりはどれ〜ちゃんをふやして“バケモノ”にたいこうしているの！くくりはそれだけのそんざいよ？」

バケモノ
ある時は犬のような姿、ある時は薔薇のような姿、またある時は人間のような姿など、姿は様々だが、共通して言えるのは「赤黒い身体と真っ赤な目を持っていること」である。

バケモノは人類の滅亡を目標に行動しているらしく、この世界に現れては人々を襲い、殺害する。
バケモノに殺害された者は跡形もなく消えてしまい、存在を忘れ去られてしまう。

奴らの目標が達成、つまり人類が滅亡したら「バットエンド」である。
どれ〜ちゃん・かいぬしちゃん達は、そんな「バットエンド」から逃れる為に、日々文字通り命懸けの戦いを繰り広げている。
ちなみにだが、戦闘後バケモノなどと関わった一般人は、どれ〜ちゃんやかいぬしちゃん、バケモノなどに関する記憶をくくりによって消されてしまう。

バットエンド
此処で指す“バットエンド”はどれ〜ちゃん・かいぬしちゃん達がバケモノに負け、人類が滅亡してしまうことである。
くくりはこの“バットエンド”を回避する為にどれ〜ちゃんを増やし、どれ〜ちゃんが契約してかいぬしちゃんを増やすことによってバケモノに対抗している。
どれ〜ちゃん・かいぬしちゃんは“バットエンド”を回避する為に戦っている。