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お昼
ルフィ「透!メシだ!」
『落ち着いて』
ウソップ「やっと昼だー」
テンションの高いルフィ
項垂れるウソップ
いまだに起きないゾロ
ルフィ「ゾロ起きろ!メシだぞ!メシ!」
ゾロ「耳元で叫ぶな」
ルフィ「行くぞー!」
『わっ!ちょ!!ルフィ!?』
ルフィは私とゾロの腕を掴んで走り出した
速すぎだってぇぇえ!!
ついた先はサンジのクラス
あとはとフランキー
ナミとロビンは他のクラス
ルフィ「サンジー!」
サンジ「ルフィ、て。透ちゅわ〜ん!」
『さ、サンジさん。お昼を』
くねくねするサンジさん
フランキー「すーぱー!」
モ「フランキーうるさいぞー」
モ「サンジ、友達?」
サンジ「まぁな、騒がしいけど許してくれ」
馴染むの早いなぁ
未だに私は馴染んでいないというのに
羨ましい
サンジ「ロビンちゅわんとナミさんの教室へ行こう!」
『あ、うん!』
そしてまた走り出す
ナミ「あ!透ー!」
すぐに二人を見つけて食堂へ移動
なんか疲れた
皆はすごい勢いでごはんを平らげていった
特にルフィ
ゾロ「食わねぇのか?」
『え、あ、食べるよ』
ゾロ「そうか」
『食べたかった?』
ゾロ「いや、おせぇから食欲ねぇのかと」
『あ、そっか。なんかごめんね』
ゾロ「謝ることねぇよ」
『あ、うん。』
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作者名:三毛猫 | 作成日時:2020年5月16日 23時