＊＊＊ Eve side ページ31
Sou「今回の髪色、良きね」
「僕Souちゃんの髪めっちゃすきよ」
今日はSouちゃんと美容室〜
Sou「撮りますか〜」
「撮りましょ〜」
今日は陽が出ててなかなかいい感じに撮れた
で、ぴちかーとの階段降りようとしたんだけど
Sou「人やば」
「やば」
よく見ると前はなにかのお店？らしい
Sou「ロールアイス...??だって！あれだよ今話題のロールアイス！」
「あ、あれか！」
Sou「食べよ！」
「並ぶの？！」
2時間...Souちゃんが並ぶ気満々なのでもう説得は諦めて並びます
暑い〜〜〜
？「え、あ、え、いぶそうと同じとこじゃん！！」
大声で「いぶそう！！」なんて叫ばれてしもた
Sou「え？www」
「ばれた？」
Sou「いや文章的に大丈夫のはず」
「あ、ほんと、ならいいけど、心配だねちょっと」
周りを気にしながらも並んで1時間半くらい経って
あともう少しってところでめちゃくちゃにお腹が空いた
Sou「お腹空いた」
「ね、早く食べたい」
そう思ってお店の中を見てみた
うわ、おいしそう...あ、
Sou「おいしそう...」
あれ
僕の見間違いじゃなければ
店内で食べてるあの人はきっとAさん
「あ...」
Sou「ん？あ、」
Souちゃんも気づいたらしい
「だよね？」
Sou「だね」
SouちゃんにもAさんに見えるらしい
「久しぶりだ...」
でも向こうは写真を撮るのに必死でこっちなんて見向きもしない
Sou「めっちゃ写真撮ってるねwww」
本当にAさんなら
早く気づいてよ...
見惚れてたら列が進んだ
Sou「あ、次で入れるよ！」
とりあえず今はお腹空いた
「はやく〜〜〜」
食べ終わった人がどんどん中から出てくる
？『うんwwwwwww』
？「wwwwwwwwwww」
あっ、
間違いない
あれはAさん
Sou「声かけなくていいの？」
かけたいよ...
でも
友達といたから
楽しそうにしてたから
「邪魔なんてできない」
無意識に僕はAさんを目で追っていた
そしたら順番が来て
ロールアイスを食べて、
声をかけれなくて落ち込んでた僕のために電球ソーダをSouちゃんが買ってくれました
「Souちゃん、ありがとね」
Sou「え？なーにがー？w」
最高の友達持てたな、僕
・
その後はクレープ食べて帰りました
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夕焼涙雫(プロフ) - 2じゃ〜!読むぞよ! (2018年8月16日 7時) (
レス) id: 76522a65f0 (このIDを非表示/違反報告)
うじちゃ(プロフ) - なつはさん» ありがとうございます〜！！本編より番外編の方が長い事件発生してて焦ってるんですが嬉しいです！wこれからもよろしくお願いします！何度も言いますがめっちゃ嬉しいです！ (2018年5月13日 13時) (レス) id: 75b924b863 (このIDを非表示/違反報告)
なつは(プロフ) - 完結ほんと今更おめでとうございます！最後まで悶えっぱなしで面白かったです…そして貴方様の作品が好きになりました！これからも応援させて頂きます！！ (2018年5月13日 12時) (レス) id: 8a0a48b25e (このIDを非表示/違反報告)
うじちゃ(プロフ) - レオさん» わわわ！！読んでくださったんですね！ありがとうございます。Eveくん良きですね◎続編もぜひ！よろしくお願いします(^-^) (2018年5月4日 20時) (レス) id: 75b924b863 (このIDを非表示/違反報告)
レオ - 完結おめでとうございます。今、とても冷静ですが、もう、あの、語彙力無いんですけど本当に最高でした。うじちゃさんの作品でもっとEveくんが好きになりました。本当にありがとうございました。 (2018年5月4日 10時) (レス) id: 98b2208a94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ujicha | 作成日時：2018年4月21日 19時
