32 Eve side ページ33
プ「ハモりも最高だったよ」
リハが終わって、今は打ち合わせ中
プロデューサーさんがAのことを褒めた
本当に歌うますぎるし一緒にステージ上がるとか嬉しすぎて
「竹本さん本当によかったです！」
竹本さん、かぁ
あんま慣れない呼び方
『あっ、ありがとうございます！』
竹本さん。
僕がそういった時Aの顔が少し曇ったように見えたけど
でもすぐ明るくなったからやっぱ気のせいだったかも。
彼女さんが褒められるってすごい嬉しい事で、他にも褒めてもらえないかなぁと思って
「ほかはどんな感じでしたか？」
プ「そうだね、まずー」
そのあともたくさんプロデューサーさんの感想を聞いた
僕も褒めていただけたけどやっぱりSouちゃんやAが褒められてると嬉しい
Aがいたからかな。いつもより堂々と歌うことが出来た
たくさん褒めていただいて、そのあとに明日の注意事項などを会場スタッフの方が話してくれた
いくつか質問したりして、もう明日を迎えるだけ。
ツアー初日。頑張らなきゃ◎
プ「こんなかんじかな、明日がんばろう！」
「はい、よろしくお願いします」
そう言うとプロデューサーさんは部屋を出た
僕も帰ろかな
スタッフ「あっあの」
立ち上がった時女性スタッフの方に声をかけられた
僕のライブは男性ももちろんいるけど女性の方のほうが多い
だから会場整備は女性スタッフの方が行う
その時のことについて話された
Aと帰りたいのに...！！
まあそういうわけにも行かず。
まだかなぁとか思いながらAの方を見ると
隣のSouちゃんと話してるみたい
何話してるんだろ...
Souちゃんだから大丈夫だよね？
でも.....
あんなに近くで話してて
そんなの、
嫉妬する、でしょ？
妬いちゃうじゃん。
・
・
ス「あの、あの！！！」
「あっはい！」
ス「聞いてますか？っていうかさっきからどこ見てるんですか？」
やばい全然聞いてなかった
「えっ、あーちょっと疲れちゃってて」
ス「あー...引き止めてしまってすみません。じゃあ一応この紙渡しておくので目を通しておいてもらえますか？明日これを元に動くので、朝返していただければ。」
「あっわかりました」
ス「お疲れ様です」
終わった...
「A！帰ろ...あれ、」
Aはもういなかった
帰っちゃったかな
え、まさかSouちゃんと？
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うじちゃ(プロフ) - hakopさん» おおおおありがとうございます！！めっちゃ嬉しいです◎これからもよろしくお願いします！ (2018年5月11日 17時) (
レス) id: 75b924b863 (このIDを非表示/違反報告)
うじちゃ(プロフ) - 花音さん» 了解です！ (2018年5月11日 17時) (レス) id: 75b924b863 (このIDを非表示/違反報告)
れんちゃ。 - のんちゃんさん» え？んじゃタメで！宜しく！ (2018年5月11日 16時) (レス) id: 63f8fca9b8 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん - れんちゃ。さん» タメでいいよww (2018年5月10日 23時) (レス) id: b634221842 (このIDを非表示/違反報告)
hakop - 初コメです！最初からずーっと読ませていただいてました！この思いを伝えたくてコメします！この小説キュンキュンしまくりだわオホホ← って感じで悪絡みしましたがこの小説キュンときます！投稿頻度も早くてすごいですね！これからも更新頑張って下さい！ (2018年5月10日 21時) (レス) id: 0c0ac5501f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ujicha | 作成日時：2018年4月25日 19時
