検索窓
今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:155,116 hit

40 ページ41

骨喰.









鯰尾「俺はアンタなんか信じた事だなんて一度も有りませんよ!!ずっと殺したいって思ってました!!

皆もだ!前任にされてきたことを思い出しては人間を殺したいって思ってきたはずなのに何で!」







そう簡単に人間を信じちゃうんですか…


兄弟はそう言った。









兄弟が審神者を信じていないことは途中からわかっていた。






皆からの視線がない時の兄弟の目は何も写してない、何もかもに恨むような感情をしていた。



何か隠している。そう思った。




それに風呂を掃除している時に、こちらに背を向けていたからわからなかったが、一瞬動きが止まった。





と思えば終わった後に焦りと嬉しさが混ざった感情あふれていた。





そして、その下にかすかな殺気も








だから審神者に風呂に入れと急がせたのも俺だ。



兄弟が何を隠しているのかが知りたくて

41→←39



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (68 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
191人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

秋錦 - 面影草さん» わわ!!本当ですね??!!ご丁寧にありがとうございます…!!直しますね!! (2021年2月18日 23時) (レス) id: a292bd8c8d (このIDを非表示/違反報告)
面影草(プロフ) - 11話の『私加害者なのに…』の所、被害者じゃないですか? (2021年2月16日 15時) (レス) id: ad0305c35a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:秋錦 | 作成日時:2021年1月5日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。