歩く幸運、審神者始めます。【刀剣乱舞】

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視点無し.




一方、大広間では



「…ふむ、脇差達が、か。」






ここにいる全ての刀が２振りの刀の言葉に耳を傾けていた。




「うん。結構信用してるっぽいよ。」



「…何故醜い人間の所へわざわざ自分からよっていく？」



「やっぱり、なにかであやつられてたりしてるんですよ。そうでないと、きっといまごろはあのさにわはくびをきられてます。」




彼、今剣の意見も一理ある。



だが、 あまり 感じられないのだ。
彼らがあの女のそばにいて嫌だと言う思いが。




「まぁ次は殺しにかかれば良い。」



誰が行く？




そう美しい刀が声をあげると、
2振り、手をあげた。




「あいわかった。頼むぞ









髭切、膝丸。」









＿＿＿＿カンストの2振りだ。

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