再評価まで ページ8
ソクフン先生によるボーカルレッスン
ラッパーの人はいる？と聞かれ隣のウジンと元気よく手を挙げた
SK「じゃ、A練習生から」
女の子だからって容赦しないぞーと笑って言われたその一言で現場が和んだ
女であるわたしがこのキーは余裕だろと思いがちだけど、実際キツイ
いつもゴリゴリのラップを目指しててなるべく低くラップをいつも歌っている
ソクフン先生のピアノとともに音程を取る
ヤバイ取れない！わたしの声が少し上擦ってしまった
SK「大丈夫かー」
先生が心配してくれる
ヤバイ、、焦りだけが自分を襲う
SK「そんなに緊張すると喉が閉まるぞ」
貴「すみません、もう一回おねがいしますつぎはちゃんとやります」
おー！全然いいぞぉーだなんていってまたピアノを弾いてくれた
つぎは思うように声を出せてソクフン先生から拍手を貰った
そんな中、つぎはウジンが歌ったがキーが高すぎて声が出てない
もどかしいだろうな、、
交代して、わたしの隣に座るウジン。
みていられなくなってそっと背中をさする
ありがと、と小さい声でつぶやいたのが聞こえた
、
、
ボーカルレッスンがおわり、つぎはジェスン先生によるダンスレッスン
一回通して振り付けを披露するが、鏡を通してソンウさんの様子が見えた
振り付けを覚えるのが遅くてみんなからおくれをとっている
先生からも指導され、落ち込んでいる
デフィくんとサムエルが先生に指名を受け、二人で躍る。
それをぼーっとソンウさんと見る
SW「振り付け、なんか出来なくなっちゃった」
自嘲気味に笑うソンウさん
貴「練習たくさんしましょう。微力ですがわたしが教えます」
ありがたすぎると拝まれた
再評価が迫る中、私たちは睡眠時間を削ってナヤナを練習した
貴「わんつー！わんつー！」
SW「ここはステップ踏んだ方がやりやすい？」
貴「いや、無駄な動きですね。逆にしんどくなります」
深夜の練習室を二人で借りて練習する
だいぶ、形になってきた
一通り踊ったあと、少し休憩をする
SW「なんか紐解くように振り付けできてきた」
貴「そこまで深刻じゃなくてよかったです。よくできてますよ」
はーと息を吐きながら倒れこむオンソンウさん
SW「ほんと人見知りだよなー俺とルームメイトとしか話してないもんね」
急に、、なにを、、笑
SW「着飾らなくていいと思う。」
じゃ、ありがとう！といって練習室を出ていったソンウさん。
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しんふぃ(プロフ) - この小説大好きでいつも楽しんで読ませていただいてます！更新頑張ってください！！ (2018年4月16日 3時) (
レス) id: 3ff36800b8 (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - ななみさん» そう思っていただけると本当に心から嬉しいです！！！優しい言葉も、大変嬉しい限りです、、優しいですね！！ありがとうございます！！！ (2018年3月30日 21時) (レス) id: 099ab0bb82 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - とても面白いです！！更新の通知を見る度にワクワクしてます笑笑無理せず更新頑張ってください!! (2018年3月30日 18時) (レス) id: c582710257 (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - NAOさん» コメントありがとうございます！！嬉しいです！！楽しみにしてくれて本当に光栄です！！これからもよろしくお願い致します！！！ (2018年3月29日 23時) (レス) id: 099ab0bb82 (このIDを非表示/違反報告)
NAO - 面白いです！更新頑張ってください！楽しみにしています (2018年3月29日 23時) (レス) id: 0552db6c51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MM | 作成日時：2018年3月27日 14時
