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お店 ページ2
亜嵐said
んー、ここか？
玲於に教えてもらった、Aちゃんが働いてる
っていうお店の住所。
思ったよりも可愛い感じのお店で、こんなおれが
入っても平気かよ...っていう感じの。
「こんにちは〜、彼女さんへのプレゼントですか？」
お店のなかに入ると綺麗な女性が声をかけてくれる
Aちゃんの同僚か。
亜嵐「Aちゃんっていますか？」
「あ、いますいます、今呼んできますね」
俺がそう言うと、
すぐ裏方に行って呼んできてくれる綺麗な人。
新人さんだから裏方の仕事なのか...？
『あ、こんにちは...』
亜嵐「Aちゃんだよね？」
『そ、そうです...』
あー。そっか、俺のこと知らないのか？
会ったことないもんね。
亜嵐「玲於と同じグループの...」
『知ってます、知ってます、話聞いてましたよ』
亜嵐「あ、あ〜、そっか。なら良かった。」
Aちゃんの第1印象はとにかく可愛い。
声も細いし、洋服も、髪型も、顔も。
ドジっぽいけど、可愛い。
.
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作者名：きゃれお | 作成日時：2018年4月5日 17時
