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涼太「Aちゃんってピアスしてるんだねー」
A「はい♪涼太くんはしないの？」
涼太「俺はねー、まぁしたいけど、開けるとき痛くない？」
お酒も入っているから、涼太くんの表情が豊かになっている笑
だって今だって、心配そうに眉を下げて質問してきた
A「痛くなかったよ」
涼太「えーホンとー？」
A「痛いって言ったら涼太くん絶対に開けないでしょ？ふふっ」
涼太「うん笑」
いろんな話をしてどんどん時間がすぎていた
涼太「あははっ!マジだよ？笑」
A「えーホンとですかー笑」
ピロリンッ
ケータイの着信音が鳴った
涼太くんは自分のスマホを見て、首を横にふった
じゃぁ私のスマホ？
スマホをカバンからとると、ラインの着信表示でライトが光っている
涼太「Aちゃんのだね、でていいよ」
A「あ、はい」
ラインを開くと、玲於くんからだった
しかも、さっきから５件もきてる
俺ひとりでヒマなんだけどー!!相手しろー}
どこいんのー？俺も行きたいな笑}
いつ帰ってくるのー？}
誰といんの}
返事くらいしろ}
今すぐ電話しろ}
絶対におこってるよね汗
だんだんと文字数が減っているし、言葉が強くなってる泣
おまけに今さっききたメッセージは″今すぐ電話しろ��
はい。電話します
A「涼太くんゴメン。ちょっと電話してきていい？」
涼太「うん、全然いーよー!
片寄涼太、まってます♪」
A「はい笑」
たぶん涼太くんは少し酔ってるね
敬礼しながら自分のことフルネームで言ってるしね
部屋をでて、お手洗い横のイスに座った
玲於くんに電話をかけるため、画面に玲於くんの電話番号を表示される
でも、なかなか発信をおすことができない
だって、
A「こわいなぁ....汗」
おそうと思って、指を伸ばしてもやっぱ押せない。その繰り返し
でも、ずっとこうしてまた時間が過ぎるし
おそるおそる発信をおした
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ヒラオリ(プロフ) - nanaさん» どうやって検索すればいい？ (2015年10月4日 20時) (
レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
nana - ヒラオリさん» ｢おねがいだから、やめて…｣の、小説見てね！！ (2015年10月4日 16時) (レス) id: cb742b4750 (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - マリリンさん» いつもありがとうございます!!!どちらも読んでくれて嬉しいです♪頑張りますね (2015年10月3日 12時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
マリリン(プロフ) - 玲於ーーーっ！ って感じでしたっ！続きがどうなるかいつもドキドキしながら読んでます！ 頑張ってください！ 亜嵐君の方も拝見させて頂いてます！ (2015年10月2日 23時) (レス) id: 47ae3120e5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - りーさん» ありがとうございます!!!頑張りマース♪ (2015年10月2日 20時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒラオリ
| 作成日時：2015年9月12日 16時
