＊すきなんだ.... ページ19
A「ヒクッ....うっ、うわーぁ」
涙をとめようとしてもまた溢れてくる
夜の静かな公園で私の泣く声がだけが静かに響く
？「A!!」
A「うっ..？玲於くん...」
名前を呼ばれたところを向くと玲於がいた
玲於くんは私のところに走ってきて私の隣に座った
玲於「どうした!?何があったの」
A「んっ、なんでも、ないっ...ヒクッ」
泣いている顔を見られたくなくて、顔をそらしていた
A「大丈夫、気にしないで....」
家に帰ろうと思って、立とうとした瞬間
玲於くんに腕をひっぱられ抱きしめられる
玲於「大丈夫じゃないだろっ!!」
A「ほんとにだいじょう..」
玲於くんから離れようとしたらまた引き寄せられて、
次はさっきよりも強く抱きしめられた
玲於「大丈夫じゃない...俺には気いうな」
A「ヒクッ...」
耳元で玲於くんは言った
玲於「泣いていい.....俺見てないから」
A「..んっ...うわーぁｎ...んー」
玲於くんのその優しさに甘えて泣いた
私が泣いている間も玲於くんはずっと抱きしめていてくれた
そのあたたかさで
ねぇ玲於くん、玲於くんに抱きしめれて私分かったの
玲於くんのこと、ファンとしてじゃなくて、一人の佐野玲於として
すきなんだ―――
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ヒラオリ(プロフ) - 白濱亜嵐さん» いえいえ笑でも亜嵐くんはかっこいいです! (2016年1月1日 16時) (
レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - もちうさぎさん» ありがとうございます!! (2016年1月1日 16時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
白濱亜嵐 - 今回はこのような小説ありがとうございます！今のところ俺悪者。笑 (2016年1月1日 16時) (レス) id: 61d8e15f2e (このIDを非表示/違反報告)
もちうさぎ - この小説スッゴく大好きです(*^^*) (2015年11月8日 21時) (レス) id: e65cce6caa (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - nanaさん» ok行くよねー (2015年9月17日 19時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒラオリ
| 作成日時：2015年8月22日 18時
