＊手伝ってね ページ37
唯「すごいねー繋がりが♪」
A「そうだね」
なんでか唯はずっとニコニコで嬉しそうに話す
元カレと久しぶりに会ってきまずいとかないんだ
それに私と同居してるっていうのも抵抗ないのかな...
玲於「俺、風呂入ってくんね」
A「うん分かった」
唯「.....」
玲於くんがお風呂に行って唯と二人きり
普通ならいつも二人だから話すことたくさんあるけど、
なんか今は話づらい...
唯「今日さ、泊まってっていい？」
A「えっ..？」
いつもなら、いいよって言うけどすぐには言えなかった
唯「ダメなの？」
A「いや、いいけど」
唯「そっ。じゃぁ泊まるね♪」
一瞬、唯から笑顔が消えて、また笑いながら話した
唯「玲於とさ住み始めてどのくらい？」
A「..うーん。そろそろ一ヶ月くらいだと思う」
唯「一ヶ月か。
Aはさ、玲於のことどう思ってるの？」
次にきた質問
唯は私の目を見て言う
唯...なに考えてるの
A「別になんとも思ってないけど」
唯「ほんとに？ただ同居人ってこと」
A「うん」
好きって言いにくいし、言ってはいけな気がした
唯「私ね、玲於のこと好きだよ」
A「...好きって」
唯「別れた後もずっと、今も」
A「うん...」
唯が私の肩に手を置いて言った
唯「だから私、玲於とまたもどりたい。
だからA、手伝ってね♪」
最後に笑った
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ヒラオリ(プロフ) - 白濱亜嵐さん» いえいえ笑でも亜嵐くんはかっこいいです! (2016年1月1日 16時) (
レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - もちうさぎさん» ありがとうございます!! (2016年1月1日 16時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
白濱亜嵐 - 今回はこのような小説ありがとうございます！今のところ俺悪者。笑 (2016年1月1日 16時) (レス) id: 61d8e15f2e (このIDを非表示/違反報告)
もちうさぎ - この小説スッゴく大好きです(*^^*) (2015年11月8日 21時) (レス) id: e65cce6caa (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - nanaさん» ok行くよねー (2015年9月17日 19時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒラオリ
| 作成日時：2015年8月22日 18時
