佐野玲於と同居!!? Sano Reo

　▽ ページ27

さっきからAは反対を向いて、



　しかもなんか離れてね？









玲於「耳赤くなってるよ？笑」









　Aの耳が赤くなっているから触れながら言った

　そしたらもっと赤くなっていく









　かわいいー笑









　触ってもAは全然振り向いてくれない









玲於「A、明日休み？」

A「ん？明日？」









　そう俺が聞くと振り向いた









玲於「やっと振り向いてくれた...」

A「なに？」

玲於「いや別に。明日仕事かなーって」









　
　Aが振り向いたからさっきより距離が近くなっていた









　少しでも動いたら密着しそうなくらい









A「私の仕事分かるの？」

玲於「うん。おばさんから聞いた。保育士でしょ？」

A「うん!平日は仕事だよ。玲於くんは？」

玲於「俺は収録かな」









　俺が収録って言っただけでAは目を開いてへーすごいって言う

　









A「玲於くんはホントにGENERATIONSなんだね驚」

玲於「今さら笑」

A「だってまだ信じられないんだもん」









　頬をふくらましながら言う








　かわいすぎだろ//









A「たぶん私の方が出るの早いと思うんで...ご飯作っておきますか？」









　えっ..朝ごはんも作ってくれるの!？









玲於「いいの？」

A「はい。だって食べなかったらおなかすきませんか？」

玲於「うん、すく」

A「じゃぁ作っておきますね。おやすみなさい」









　Aはまた反対を向いて眠った









　作っておいてくれるとか起きるのが楽しみだな♪









玲於「おやすみ..」

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