4話 午後八時十二分 ページ6
『ほら、善逸も帰るよ!立って!』
「……」
Aが善逸に声をかけるが、反応がない。
よく見ると、肩を上下させて息苦しそうにしている。
「紋逸?どうした、具合悪くなったのか?」
「……」
伊之助が善逸の肩に触れると、そのままAの方に崩れるように倒れこんだ。
「?!」
「善逸、しっかりしろ!!!ぜんっ………ぁ…」
『…うそ………』
.
.
……息、してない。
俺はまた守れなかったのか。
なんで…… どうしていつもこうなるんだ…
『……だ、』
「A?」
『嫌だ。死なせない…。
ごめん善逸… "次"は助けるから』
"次"……?
A…?
日輪刀持って一体何するつもりなんだ…?
『時の呼吸 禁忌 起死回生___!』
Aが振り上げた日輪刀が地面に刺さった瞬間、
辺りが眩しい光に包まれた。
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めでぃ - はっ!あの??視点って誰かわかりました!! (2019年11月21日 7時) (レス) id: 44879474c1 (このIDを非表示/違反報告)
ただのアニメ好き☆(プロフ) - ああぁあぁああ...切ないですぅぅ...泣 お話が素敵すぎて思わず感情移入してしまいました泣 更新お疲れ様です!体調に気をつけてまた更新頑張ってください! (2019年9月12日 0時) (レス) id: 4ee9350697 (このIDを非表示/違反報告)
舞菜(プロフ) - ただのアニメ好き☆さん» 新作の方も見に来てくださってありがとうございます!嬉しいです(〃ω〃) これからも読みやすい文章を心がけて更新頑張るので、楽しみにしていてください! (2019年9月6日 0時) (レス) id: 1e7a191f2a (このIDを非表示/違反報告)
ただのアニメ好き☆(プロフ) - お話とっても魅力的ですね!読むうちにどんどん引き込まれてしまいました!体調に気をつけて更新頑張ってください!応援しています! (2019年9月5日 1時) (レス) id: 4ee9350697 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:舞菜 | 作成日時:2019年9月3日 0時