執事さんのお仕事♪ ページ8
――……自室
あ「んー!!やっとピアノ終わった潤ｵ」
美桜「お疲れ様です。お嬢様」
あ「ありがと潤ｵでも、椎名さんのおかげだよ!!」
美桜「私のおかげでのざいますか…？いえ、お嬢様が頑張ったからですよ!!」
あ「ううん、椎名さんの優しさが良かったんだよ!!」
美桜「執事として当然の事をしたまでです。さぁ、お嬢様そろそろ晩御飯の時間でございます。」
あ「あぁ、そうね…行きましょうか!!」
でも、もう少し椎名さんと話したかったな…
まぁ、後でまた話せるけど…☆
━━━━……食堂
母「あら、A早く席につきなさいよ潤ｵ」
あ「はーい」
華「いいなぁ潤ｵ、アンタあんなにイケメンな執事つけてもらえて…」
あ「お姉ちゃんの執事だって十分イケメンじゃん!!」
華「ﾌﾝｯ、あれのどこがイケメンよ…!!」
相変わらず男好きなお姉ちゃん…
でも、実を言うとお姉ちゃんの執事より自分の執事の方がカッコいいと思っている。
そして、自分の席へ
父「A執事はどうたった？」
あ「とーーってもいいよ!!めちゃくちゃ憧れてたから今日一日楽しかったもん♪」
父「そうか、気に入ってもらってよかったよ」
華「ねぇ、お父様ぁ潤ｵ私の執事もあのぐらいのイケメンに変えてくださいよぉ潤ｵ」
父「お前は、執事をコロコロ変えるな。そんなに変えるのならメイドにするか？」
華「えー!?そんなのもっと嫌ですわ!!じゃあ、今のままで我慢します…」
父「まぁ、そうだろう…」
母「じゃあ、お母さんもメイドじゃなくて執事さんに変えちゃおうかしら…♪」
父「それは、お父さんが許さない!!」
母「ごめん、ごめん冗談よ♪」
その時椎名さんが料理を運んで来てくれた。
美桜「お嬢様お持ちいたしました。」
あ「あ、ありがとございます…///」
華「あたしにも欲しかったなぁ潤ｵ」
美桜「申し訳ございません。華乃さま…しかし、私はAお嬢様の執事ですので…」
華「はい、はい。分かりました潤ｵ」
父「こら、華乃ワガママすぎだぞ!!」
華「別にいいじゃない、こんくらい!!」
そして、お姉ちゃんは部屋を飛び出していった。
あ「お姉ちゃん…」
父「昔ｯからあんな風だ…甘やかしすぎたのか…？」
母「違いますよ、あなた。あのこにも何かあるんてすよ。」
父「あぁ…」
あんなに楽しく嬉しかった気持ちがあとかたもなく消えていきました。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ｱｲｳｴｵ - 潤ｵは、『〜』の、文字化け、 (2018年9月20日 18時) (
レス) id: 59955591a8 (このIDを非表示/違反報告)
おむらいす(神)(プロフ) - 潤ｵって、まさかの、〜ですか？〜だよね？ (2015年10月9日 20時) (レス) id: 3395f45c2b (このIDを非表示/違反報告)
けりんとう(プロフ) - カッコ良くてキュンキュンしました！ でも、潤おってなんですか？( ・_・) (2015年2月17日 4時) (レス) id: 9a78a03f3f (このIDを非表示/違反報告)
亜須夏(プロフ) - しょうりんあやさん» 私も執事系好きです(>▽<)更新頑張ります!! (2012年9月1日 18時) (レス) id: fe08d56666 (このIDを非表示/違反報告)
亜須夏(プロフ) - 相馬博臣さん» ドSに書けてるか不安ですが萌えていただけて光栄です(*≧∀≦*)更新頑張ります!! (2012年8月31日 19時) (レス) id: fe08d56666 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：亜須夏 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/foxy/
作成日時：2012年6月22日 5時
