イケメン執事との出会い・2 ページ3
━━━━━……食堂
華「Aおはよ潤ｵ♪今日も安定の寝坊
ね(ｸｽｯ」
あ「あ、お姉ちゃん…おはよ潤ｵ」
椅子に座った。
あ「お父様おはようございま潤ｵす!!」
父「あぁ、おはよう。」
あ「お母様もおはようございます♪」
母「おはよう＾＾」
華「アンタ、何でそんなにいっつも遅いのよ？」
あ「いや、私にも分かんない…って言うか…」
母「あなたずっとアニメ観てるんでしょ？」
私はおもわず食べ物を吐き出しそうになった。
あ「…え？な、何で知ってるの!?」
母「あなたのメイドから聞いたのよ♪」
あ「えぇぇぇ!?ちょっ、私のメイドさん勝手に!!」
華「そう言うことねww んで、どんなアニメ観てたの？」
あ「お、お姉ちゃん!?」
母「えっと…確か《執事》ものって言ってたわ」
華「執事もの!?もしかしてアンタ執事に憧れてるの？」
あ「え、えっ!?べ、別に憧れてないし…///」
父「その事で今日は話があるんだ。」
あ「話…？何？お父様」
父「このままでいくとAは遅刻することになるだろうから、執事を雇う事にしたんだ。」
華「えっ!?お父様本気なの!?執事って18歳からでしょ!?」
父「いや、そうだが…このままいくと碧月家の恥…と言うか…」
華「まぁ、そうよね。碧月家の恥ですもん、私は我慢したのに…」
父「ごめんよ…まぁ、姉なんだから許してくれ。」
華「まぁ、いいわ、なら条件つけてよ!!」
父「ん？何だ？」
華「執事と恋をしていい…ってのは？」
父「…お前は正気なのか？」
華「えぇ、正気よ。」
父「…まぁ、いいだろう。程ほどにな。」
あ「んで、んで執事いつから？」
父「今日だ。」
あ「…え？き、今日!?」
父「 あぁ、入ってくれ。」
？「はい。」
やばい…///念願の執事何て…ドキドキする//
その執事が入ってきた。
？「失礼いたします。今日からAさまのお世話をさせていただきます、椎名美桜と申します。」
あ「あ、朝の人!?」
朝私を助けてくれたあのイケメン執事が立っていた。
美桜「あなたがAさまだったのですね。これからよろしくお願いいたします((ﾆｺｯ」
あ「は、はい!!よ、よろしくお願いします!!」
華「へー、あんた中々イケメンじゃん。」
美桜「ありがとうございます。華乃さま」
華「あたしの名前もう覚えてくれてるの!?嬉しい♪」
そう言いながらお姉ちゃんは執事に抱きついていた。
あ「えっ!?ちょっ!?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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ｱｲｳｴｵ - 潤ｵは、『〜』の、文字化け、 (2018年9月20日 18時) (
レス) id: 59955591a8 (このIDを非表示/違反報告)
おむらいす(神)(プロフ) - 潤ｵって、まさかの、〜ですか？〜だよね？ (2015年10月9日 20時) (レス) id: 3395f45c2b (このIDを非表示/違反報告)
けりんとう(プロフ) - カッコ良くてキュンキュンしました！ でも、潤おってなんですか？( ・_・) (2015年2月17日 4時) (レス) id: 9a78a03f3f (このIDを非表示/違反報告)
亜須夏(プロフ) - しょうりんあやさん» 私も執事系好きです(>▽<)更新頑張ります!! (2012年9月1日 18時) (レス) id: fe08d56666 (このIDを非表示/違反報告)
亜須夏(プロフ) - 相馬博臣さん» ドSに書けてるか不安ですが萌えていただけて光栄です(*≧∀≦*)更新頑張ります!! (2012年8月31日 19時) (レス) id: fe08d56666 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜須夏 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/foxy/
作成日時：2012年6月22日 5時
