1、はじまりは ページ2
「おーい。小町、小町A」
放課後、そろそろ帰ろうかとのんびり廊下を歩いてたら担任に声を掛けられた
『はい。何ですか？』
「このノート、孤爪に渡して来てくれないか？もうすぐ夏休みなのに返しそびれてな」
『え、またですか？』
私が帰宅部だからって人使いの荒い…
もっと早く帰れば良かった
「孤爪はたぶん体育館にいるから。頼んだぞ！」
強引に渡されたノートを見る
『孤爪 研磨』
きれいな字で名前が書かれてる
孤爪は前の席だけどほとんど話した事がない
休み時間は寝てるかゲームしてるし
体育館ってことはバレー部？
渡しにいくのは面倒だけどバレーを見れるのはいいかも
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 148人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雨海(プロフ) - ましろさん» ほんとだ！間違ってますね(/-＼*)ご指摘ありがとうございます！ (2018年8月22日 22時) (
レス) id: bffb9630db (このIDを非表示/違反報告)
雨海(プロフ) - はるねこさん» はじめまして！ありがとうございます！ (2018年8月22日 22時) (レス) id: bffb9630db (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - 漢字、孤爪だと思います、あと、更新がんばルビィです！ (2018年8月22日 22時) (レス) id: acb3daabd4 (このIDを非表示/違反報告)
はるねこ - はじめまして！研磨の嫉妬( 〃▽〃)更新楽しみにしてます！ (2018年8月22日 22時) (レス) id: fc388bd535 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雨海 | 作成日時：2018年8月1日 22時
