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28話《NG》 ページ13
ジ「A、走れますか?」
『え?ええ、走れる、けど……』
ジ「そしたら、影をよけて帰って下さい」
『どういうこと?ジョルノくん…』
ジ「いいから、影をよけて帰るんだ」
『………わかったわ』
何かタダならぬ事を感じ取ってくれたのか、
Aは頷いてくれた。
ジ「さあ、行って!!」
Aの背中を押し、走るよう促した。
そして、そのまま転んだ。
『………………いたい』
ジ「………ゴ………《ゴールド・エクスペリエンス》ッ!!!」
『押す時は押すって言ってよ…』
ジ「本当にギャングですか、あんた。もしかしなくても運動音痴ですか?」
『は、なわけ』
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作者名:乾物にぼし | 作成日時:2019年3月11日 22時