【CS集】鮮やかな記憶【鈍喰夜行】 (ページ1)

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◆佐倉ページ1

【名前】
桜屋(さくらや) 秀二(しゅうじ)

【性別】
男

【年齢】
24歳

【誕生日】
4月4日

【身長/体重】
179cm/70kg

【容姿】

首痛め男子メーカー様より

　さらさらとした赤髪を、本人曰く“一番動きやすい長さ”にしており、前髪は真ん中分け。瞳は燃えるような赤色で、髪もそれに合わせて染めたものと思われる。
　普段にこにこと細められている瞳だが、本来は切れ長で、睨まれれば瞳の色とは対象的な、氷の如く冷たい印象を受ける。その鋭さを和らげる為に、縁取るように鮮やかな紅を引いてある。
　顔立ちは整っている……と言うよりは、洒落た服装とにこやかな表情からそれなりに見える(････････)、と言うべきだろうか。現代で言うところの雰囲気イケメンである。
　だが、目鼻立ちがはっきりとしており、色白の長身であるため非常に目立つ。肌が白いのは外出する事が少なかったためであり、筋肉のついたバランスの良い体型もあって、病弱に見られる事はない。手脚が長くしなやかな体躯であるためか、同年代に比べれば体重がある方だと思われる。

【服装】
　赤色の着物を、一年中胸元を緩めて、着流しのように軽く着こなしている。が、見る人が見れば高級だと分かる着物であり、金色の耳飾りや紅の鼻緒の草履も同様に高価なものである。
　柄も派手なものが多く、前述の外見も相まってかなり人目を集める。
　首飾りは色違いを幾つも持っており、色はその日の気分によって変えている。

【武器】
　日本刀。
　彼の外見に反して、さほど豪奢でもない普通の刀。柄の部分は紅色をしており、柄の先端に赤い紐を巻きつけ、現代で言うミサンガのような使い方をしている。
　定期的に手入れをしてもらっているので切れ味が良く、故に持っているのも危うく感じて、戦闘時ですら敵が強くなければ鞘に収めたまま戦う。彼曰く、“人を斬ってる感覚がしそうで怖い”のだという。

【戦闘スタイル】
　無策で突っ込んでいくほどではないが、積極的に攻撃を仕掛ける前衛型。多少の怪我なら無視して戦いを続行するなど、敵との戦闘となれば自己を顧みない面がある。
　仲間が立てた作戦があれば一応は従うが、味方優先であるため危険が迫れば身を呈して助けるだろう。彼が真っ先に前線に立とうとする理由も、戦闘が長引くと味方まで疲労してしまう、という心配から来ている。