トリップしたらチート少女になっていた【爆豪勝己】 (ページ5)

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受験なんてクソくらえだページ5

無事に学校につき、お茶子と同じクラスだった私は安堵のため息を漏らして席に着く。

なんとなくクラスの人達の名前が分かるのは、物語を進めさせるため？え？

そーいうメタイ系？

そんなことを考えていると、いつの間にか担任らしき人が教壇に立って話していた。

担「あー、進路の話しだけどー、まぁみんなヒーロー志望だよねぇ。

そういえば一ノ瀬と麗日は雄英志望らしいな。
頑張れよー」

モブ「お茶子ちゃんは分かるけど一ノ瀬雄英？w」

モブ「無個性なのに？w」

急に周りがガヤガヤと騒がしくなり、私のことについてはなす。

え、うp主は無個性なん？

無個性なん？

じゃぁさっき使ってた治療とかなに？

え？あ、そーいうことにしてる系？

なんでこんないい個性黙ってんの？

謎が謎を呼んでるね。ワロタス←

「え、僕無個性なん。
頭イかれとん？僕ちゃんと個性あるのじゃけど」

モブ「はぁ？なにゆってんの？」

モブ「今さらかよ」

「え、分からん分からん」

先生は「学校で個性使うのは禁止だから、このはなしは終わりね」と言って強制的に終わった。

その後授業も無事に終わり、放課後になった。

お「ごめんA。先生に呼ばれちゃったから先帰っててくれへん？
多分結構遅くなるとおもうんよ」

「おk。道に迷わぬよう頑張るわ」

私はお茶子とバイバイをすると、家へと向かって足を進めた。