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YG「…は?染めただけだけど。」
うん。
急に白髪にならないもんね。
そうだったそうだった。
いやでもなんで白。
「さー中入りましょ!」
チェヨンおばさんの一声で
全員がお店の中へ。
通されたのは、
10歳くらいの時、水ぶっかけられた席。
いや、何でここ。
YG「…母さん、俺帰りたいんだけど。」
不意にユンギ君が
チェヨンおばさんに向かって言い放った。
「あらー!何で?Aちゃんもいるのに!こんなに美人さんの従姉妹がいて良かったと思いなさいよ!」
あのー…私がいるからって何も変わらないと思うよ、ユンギ君は。
YG「A?…お前あのA?」
『それ以外に誰かいますかね』
YG「あんなチビデブがこんなになるなんてな」
ユンギ君はそう言うと、ふっと笑った。
失礼過ぎでしょ、
そりゃあ、小さい頃はデブだっけどさ
私はあんたの変わり様にビックリだわ。
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ニア(プロフ) - 名無しさん» ありがとうございます(^^) (2018年5月18日 19時) (レス) id: 15e23fe455 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 面白いです!更新頑張って下さい(*´▽`*) (2018年5月17日 21時) (レス) id: f34bf4a64a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ニア | 作成日時:2018年5月11日 21時