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その日は、マッハで支度をして









マッハでジミン様親衛隊と









グク様親衛隊がいる基地を通り過ぎ









マッハでの帰宅に成功。









「あらぁ〜A〜今日は早いのね〜」









何てお母さんに言われたけど









誰が早く帰って来いって言ったのよ。









『今日はどこでユンギに会うの?』









「まぁまぁ、楽しみにしておいて♡」









ユンギ君自体に会う事は楽しみだけど緊張するよ。









- - -









そして待ち合わせの7時きっかりに









着いたのは小さい頃、









良く家族ぐるみで行った









韓国料理屋さん。









ここで私、ユンギ君に水かけられた記憶がある。









「あー!チェヨンさーん!こっちこっち!」









チェヨンさんとはユンギ君のお母さん。









無愛想な息子と違って、明るくて、優しくて、お喋りが大好きな人。









「Aちゃん大きくなったわね〜うちのユンギはもう直ぐ来るからね〜」









チェヨンおばさんは私の頭を軽く撫でると









お母さんとお喋りを始めた。









暇だからスマホでも弄ってるか…









なんて、ポケットに手を入れた瞬間









衝撃的な姿をしたユンギ君らしき人が現れた。









YG「…んちわ」









『ユンギ君だよね?!?、』









YG「…そうだけど。あんた誰?」









忘れられてるパティーンかよ。









いや、今はそれどころじゃない。









『ユンギ君!髪が!し、白いよ!、』









そう、彼の髪はあの黒の短髪から









白くて、









前髪が目まで掛かるようなボサヘアーに大変身していたのだ。

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ニア(プロフ) - 名無しさん» ありがとうございます(^^) (2018年5月18日 19時) (レス) id: 15e23fe455 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 面白いです!更新頑張って下さい(*´▽`*) (2018年5月17日 21時) (レス) id: f34bf4a64a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ニア | 作成日時:2018年5月11日 21時

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