報告〜萩川真知子〜 ページ46
「もしもし、橙子?」
真知子の件について報告するため橙子に連絡する。
橙「あぁ。真知子のことだろう?そろそろ連絡来るかと思っていたよ。単刀直入に言う。彼女は遺体で見つかった」
あぁ、やはりか。
あの状態だからもしかしてと思ったんだ。
橙「気にする事はないよ。お前はすべきことをした。」
「うん…それとユーリ・ユースターのことだけど」
橙「ん?奴が同士た?」
「私の前に現れた。」
橙「そうか…」
まさか敵が目の前に現れるとは。私も予想外だった
橙「A、奴が目の前に現れたってことは奴も焦っているってことだ。大丈夫だよ。」
「そうだね…」
橙「しかし、レイシフトの装置か。となると大きな施設が必要なはずだ。調べておく。残り2人だ、見つけ次第、倒してくれ。」
「わかった」
電話を切り学園に帰る
残りは斎藤由佳と青葉夢の2人。
必ず元の世界に帰らせる。
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短いですがここで終わりです。
来週をお待ちください。
富松くんと会話。(すみません、タイトル思いつきませんでした)→←解説〜その2〜ジャンヌ・ダルク・オルタってだぁれ?
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みこち(プロフ) - 初めまして。天女小説大好きです。私も小説書いています。今は犬夜叉と兵庫水軍のクロスオーバー書いています。更新お待ちしてます (2021年8月17日 11時) (レス) id: e0b3c2b120 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ましろ | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2021年3月9日 23時