冠位の魔術師の妹は忍たまの世界にトリップしたみたいです。 (ページ38)

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解説その１～セミラミスってだぁれ？～ページ38

作「作者と～」
黒「黒桐幹也です！」
作「いやーなんか悪いね、わざわざ」
黒「全然出番ないしこれくらいさせてよー
てわけで解説その１セミラミスについてお話していきます！」

セミラミスとは？(TYPEMOONWikiより)
セミラミス。アッシリアの女帝。世界最古の毒殺者であり、男を物にするために戦争を起こすなど、数十年に渡って暴政を敷いた。
母デルケットが男の誘惑に負けて姦通の末に自分を産み、その挙句に「お前は恥だ」と罵りながら水辺に捨てられたが、半分が神だったため、鳩たちが彼女を温かく包み、養育したと伝えられている。
その後、老将軍オンネスに嫁いだものの、彼女の美貌に惹かれたニノス王によって強引に身柄を奪われてしまう。
セミラミスはニノス王に献策を行い寵愛を深めたものの、王妃となった数日後にニノス王を毒殺したとされている。

作「あのすみません、1000文字くらい使わないでください」
黒「本編で登場したバシュムはセミラミスの宝具「驕慢王の美酒」で召喚されたものだよ。」
作「Fate/Apocryphaでも出てきていたね。FGOでは攻撃モーションにも登場しているよ」
黒「掠っただけで致命傷になるヒュドラ以上の毒をもった牙と吐息には要注意だね…」

作「でもさ、セミラミスの紹介文を見るとすごくいい人みたいだね？」
黒「それはそうさ！暴政を敷いたって言っているけど老将軍オンネスを愛していたんだからね。多分強制的な別れと死がセミラミスを形作ったんじゃないかな。」
作「Fate/Apocryphaではこんな言葉をマスターにかけたそうだよ」

「しかし我はどうして……いつも看取る側になってしまうのだろうな…」

作「作者はここで泣きました。」
黒「なにげにデカ文字使うの初めてだね」
作「ここで紹介したのはTYPEMOONWikiから引用してきましたが興味のある方はぜひウィキペディアやここで紹介した2つの作品も見てみてくださいね！」
黒「好評だったら第2回やるかも！？」
作「以上！ここまでのお相手は作者と！」
黒「黒桐幹也でした！」
作「ではまた次の更新でー！」