青鬼～妖怪たちの裏切り～ (ページ8)

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戦闘ページ8

「待って！そんな冗談通じないよっ・・・！」

オ「冗談ではありません。A様。」

鉢「嘘だろ・・・やっぱりお前の仲間はっ」

「違うっ！私は会えたらいいと思ってたけど土蜘蛛様はこんな人じゃない・・・っ！」

大「あー、期待させてごめんなー。俺たちこういう奴なんだわ。」

私は泣きまくった。

一番好きな妖怪にこんなことされるなんて

神様、いくらなんでも酷いよ・・・」

キュ「いろんな妖怪がこの地に集まってる。もう手遅れさ。」

立「戦うぞ、いいな！？」

全「はいっ！」

フ「そうだ、それでいい。さあ、死合いを始めよう容赦はしない！」

潮「望むところだっ！」

みんなっ・・・

泣きじゃくってる私を慰め戦っていた。

わたしは一番好きだった土蜘蛛様と大ガマ様と戦うことになった。

今までの人生にけりをつけるためだ。

「私だって容赦しないから」

土「よいことだ。」

大ガマ様は力で攻撃を土蜘蛛様は妖術で攻撃して来る

落ちて来る隕石を避けながら剣を振り攻撃をしているが遠くから攻撃して来る土蜘蛛様にあてられない

こうなったらコピー技を使うしか無い

この学園でコピー技を学んだ。

だがこれを打ってしまったら2人の命はない。

「コピースペルカード！スピアザグングニル！」

やるしかなかった

ふと2人の方向を見ると少し笑っていた。

「そんな・・・っ」

叫びたいほどに辛かった