四つ子の塔 ページ46
上に逃げて青鬼がいる場所へ向かっている
その階段でまた悲劇が起こった
バリィン!!
「きゃああああっ!!」
雪「危ないっ!!」
ピシャッ
私の顔に付く赤い血
「ゆ、雪乃!?」
雪「違う、これ私の血じゃない・・・!」
中「大丈夫か・・・」
立「長次っ!!小平太っ!!」
七「へへ、悪ぃ。先に行っててくれ。これがうんめいだ。」
伊「僕も残る。あの四つ子の塔を破壊するから先に行って!」
「伊作先輩!!ダメですっ!!」
伊「大丈夫!僕は不運だけど不幸にはならないから!!」
そう言った瞬間槍が伊作先輩に突き刺さる
伊「僕は・・・絶対に負けないっ!!」
伊作先輩は懐から何かを取り出すと四つ子の塔の側に飛んでいった
伊「バイバイ。A」
ドォン!!
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ましろ(プロフ) - MIYUさん» ありがとうございます! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 8e94e77fd5 (このIDを非表示/違反報告)
MIYU(プロフ) - 2章を楽しみにしていました!頑張ってください! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 83531441a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ましろ | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2016年11月4日 18時