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☆鬼時間の街 ページ42

立「なんだ、これは・・・!」

潮「話には聞いていたがここまで酷いとはな。」

「気をつけていきましょう。この鬼時間は今までと違い天女に消された子達がたくさんいますから。」

七「ようするに化け物が出るってことか?」

伊「うわあ!!小平太!後ろぉ!!」

おおおおおおおおおーーーー

「きゃー!!」

現れたのは私が小学生の頃いじめられてた子だった

怨念となってしまったのか目からは青い血が流れている。

中「もそっ。」

ボオッ

食「消えた・・・?」

七「すげえな長次!」

中「ロビンさんから教わった・・・」

呪術が得意なのかな?

学校まで歩くこと数分

潮「ここが、お前の学校か?」

「はい。」

立「桜町の頃と違うな。古い妖怪は出てこなさそうだ。」

「えぇ。待っているのは大量の鬼ですから。」

学校のドアを開けるとたくさんのスライムの青鬼。

グチュ・・・

伊「こんなブルーベリーの物体があると思うと吐き気してくるね。」

「こいつらの足は遅いですからとっとと二階へ行きましょう。」

立「そうだな。A。」

「はい?」

立「お前が地獄少女になろうと化け物になろうと、俺の気持ちは変わらない。いいか? 」

「その約束・・・守ってくださいよ?」

約束の指切りを交わした。

えー、こほん。→←その夜



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ましろ(プロフ) - MIYUさん» ありがとうございます! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 8e94e77fd5 (このIDを非表示/違反報告)
MIYU(プロフ) - 2章を楽しみにしていました!頑張ってください! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 83531441a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ましろ | 作者ホームページ:http://uranai  
作成日時:2016年11月4日 18時

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