青鬼～妖怪たちの裏切り～ (ページ40)

今日:6 hit、昨日:37 hit、合計:5,353 hit

再会と別れページ40

「・・・」

パラ

1年は「うわああああああ！！！」

どーん！

久「い、一体何が！？」

物凄い音だった。

音がした部屋に向かうとそこには一年は組が全員襖から出てきた状態だった

尾「なんの騒ぎ・・・？」

4、5年生が続々と起きてきた。

乱「あ・・・先輩・・・っ！」

浜「ま、まさか！」

ル「鬼時間から戻ってきたのかー！？」

ロ「どうしたの、さっき結界が貼られたようだけど。」

「ま、まさかあなた達・・・！」

庄「はい・・・！土蜘蛛さん達もなんとか説得して・・・！」

大「・・・よう。」

「よ、よかったあーー！！」

私は泣いた。他の子も起きて来るんじゃないかってくらいの騒ぎだったらしい。

次の日

学「あっぱれじゃ！宴を行うぞい！」

というわけで

兵庫水軍の港で宴をすることになった。

ルフィ達とはお別れ。

ナ「よかった、何はともあれ。」

「ええ。ルフィさん、ありがとう。私、前進めそうだよ。」

ル「にししっ！あぁ！頑張れ！」

サ「おい、土蜘蛛と大ガマだったか？もうAちゃん泣かすんじゃねーぞ。」

土「あぁ、世話になったな。」

大「この礼は必ず！」

ブ「ヨホホ、行きましょうー！！」

フ「じゃあな！！」

ルフィさんの船入ってしまった

大「泣かすなってよ。」

土「わかっておる。しかし、あの方法で良いのか？」

「うん。前の世代がないと未来ができないから。過去も未来もどっちも助ける。」