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やっと会えた! ページ39

大ガマside

やべー、妖気が吸い取られる。

頭がぼーっとしてきた。

きっと土蜘蛛も同じ状況だ・・・

まあ、死ねない体だから一生この苦しみを味合わなきゃいけねぇんだよな。

あいつも戦いしかけたから助けてくれねえだろうし

乱「大ガマさん!土蜘蛛さん!」

土「ら、乱太郎!?」

大「お、おまえらなんで!?」

き「鬼時間に巻き込まれたんですよ!だから大ガマさんたちを探すことができたんです!」

庄「さあ、帰りましょう!」

大「さ、触んな!」

し「どうして拒絶するんですか!?」

俺たちは・・・

きり丸side

大ガマさん達は話し始めた。

大「俺達は・・・もうおまえらの味方にはなれねぇ。本当に悪いな。」

喜「そんなぁ!」

大「現におまえらに戦いしかけたの俺たちだし。全部天女の思い通りになるのなら何か1つだけ抗ってみたんだ・・・」

土「天女に暴力振るわれたのだろう?もう天女はやって来ないから安心するといい。」

夢「安心なんてできません!」

団「そうだ!僕達にだって抗う力はあります!だからこうしてここにいるんです!」

虎「それに、先輩待ってますよ・・・今も土蜘蛛さん達が帰ってくるのを願ってます。だから、どうか。」

1年は全「「「帰ってきてください!!!」」」

泣きながらそう言った

再会と別れ→←☆1年は組でうつしみを封印します!



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ましろ(プロフ) - MIYUさん» ありがとうございます! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 8e94e77fd5 (このIDを非表示/違反報告)
MIYU(プロフ) - 2章を楽しみにしていました!頑張ってください! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 83531441a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ましろ | 作者ホームページ:http://uranai  
作成日時:2016年11月4日 18時

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