検索窓
今日:33 hit、昨日:0 hit、合計:5,343 hit

夢の中の鬼時間 ページ35

ゴオオオオオ

ナ「な、なにここ!?」

ウ「学校か?」

嫌な風が外で吹いてる音がする。

なのに窓からはなにも見えない

真っ暗な闇の中

夢「も、もしかしてあれが・・・」

佐々木のりこ

交通事故にあい友達を全員捕まえられなかったことが怨みとして出た怨念の塊

その奥にはオロチとキュウビがいた

「オロチ!キュウビ!」

ウ「落ち着け!」

「いや!あそこにオロチとキュウビがいるの!早く助けなきゃ・・・!2人とも目を覚まして!!」

必死で叫んだ

だが彼らは呻くばかり

ナ「そっち行っちゃダメ!鬼に捕まっちゃう!」

ウ「とにかく、ナミ、三次郎、A!逃げるぞ!」

私たちは走った。

あいつを霊眠させてオロチ達を助けなきゃ。

ウ「緑星!トランポリア!」

怨念の塊が宙に浮く

「今だ・・・!」

大きく息を吸い大声で叫んだ。

「私が鬼だ!お前はもう鬼じゃない!」

怨「うああああああああああああああああああ」

塊が光る

塊はチリとなり消えていった

それと同時に鬼時間も終わった

どさっ

「オロチ!キュウビ!」

キュ「姫・・・?」

オ「よかった・・・無事で・・・っ」

「もう・・・それはこっちのセリフだよぉ・・・!心配かけないでよねっ・・・!」

ナ「よかった・・・」

夢「さあ帰りましょう!よかった、オロチさんとキュウビさんが戻ってきてくれて!」

ウ「早くみんなに会わせねーとな!」

オ「いいのか・・・?」

キュ「僕達は君達を襲ったんだよ・・・?いいのかい?」

「いいに決まってるじゃん・・・仲間でしょ?うちら。」

キュ「全く・・・頭が下がるよ。」

サポート→←絶対に助ける



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:忍たま , 青鬼
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ましろ(プロフ) - MIYUさん» ありがとうございます! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 8e94e77fd5 (このIDを非表示/違反報告)
MIYU(プロフ) - 2章を楽しみにしていました!頑張ってください! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 83531441a8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ましろ | 作者ホームページ:http://uranai  
作成日時:2016年11月4日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。