☆現れた! ページ26
その日の夜
「立花先輩。」
わたしは先輩の枕元に座った。
「先輩、私明日未来を変えるために一歩進みます。
絶対に帰ってくるから見守っててくださいね。」
鎌「こいつらのことは任せろ。学園の守りは私達妖怪で。」
チョ「俺らもいるぞ!」
「先輩のこと、お願いね。」
そして迎えた次の日日没前
桜第一小学校
先「じゃあこれお願いね。ごめんねぇ、代わりにやってもらっちゃって」
「いえ、いいんです。やはり機能のことが原因で?」
先「そうなのよ。みんなやりたがらなくて。じゃあ、お願いね!」
「はい!」
さて・・・まだ霊眠方法はわかってない。
だけど実際に会ってからでも遅くはないはず!
放送のスイッチを入れた。
ジジッ
来たっ!
茜「みんなしぬ」
「あなたね、放送室の茜!」
茜「わたし、ひとり、さみしい、だから、みんな、つれていく」
「絶対にさせない!霊眠しなさい!」
ガタガタ
椅子や机、鞄が宙に舞う
「くっ・・・!」
一方ロビンside
ロ「早く!いそいで!」
不「ここだ!」
ガンガン
鉢「くそっ!なんで開かねえんだよ!」
不「Aー!大丈夫かい!?」
どうしよう・・・!扉が開かないんじゃ話にならない!
ロ「ディエイシスフルール!」
ガン!
ロ「なっ・・!弾かれた!?」
鉢「邪魔はさせねーってか!おい、A!」
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ましろ(プロフ) - MIYUさん» ありがとうございます! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 8e94e77fd5 (このIDを非表示/違反報告)
MIYU(プロフ) - 2章を楽しみにしていました!頑張ってください! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 83531441a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ましろ | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2016年11月4日 18時