妖怪達が出てこない! ページ3
尾「でもなんで七松先輩の破怪は出てくるんですかね?」
「さあ・・・」
潮「土蜘蛛達になにかあったのか?」
「かもしれないわね。」
立「じゃあ、桜町に行く必要がある。フユニャンは・・・そうか、出てこないのか。」
タ「ブリー隊長やふぶき姫も出てこないなんて・・・」
やっぱりおかしい。
こんなの異常だ。
妖怪は主君が呼んだらすぐ来るはずなのに。
どうしてこないのだろう?
桜町に行くにはフユニャンがついてなきゃいけないし、第一うんがい三面鏡がないんじゃーねー。
どうしようか。
考えが浮かんでこない。
食「おい、1年生でてきなさい。」
襖が開くと一年は組が全員来ていた。
し「おかえりなさい、先輩!」
乱「おかえりなさーい。」
伊「うん、ただいま。」
よかった。私が来たことで何か考え込んじゃってるのかと思った。
みんな下級生には優しいな。
下級生はそれに甘えて。
この関係続くといいなぁ。
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ましろ(プロフ) - MIYUさん» ありがとうございます! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 8e94e77fd5 (このIDを非表示/違反報告)
MIYU(プロフ) - 2章を楽しみにしていました!頑張ってください! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 83531441a8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ましろ | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2016年11月4日 18時