青鬼～妖怪たちの裏切り～ (ページ20)

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さーて海に行こうページ20

次の日の朝

私は久々知先輩とお弁当を作っていた

久「これっくらーいの♪」

ささっ

久「とーふ♪」

二小節で終わった

久「先輩、いくらなんでも豆腐だけって・・・」

久「まだだよ？きざーみ生姜にごま塩降って♪」

あ、薬味

まあ、これはこれでありなんだろうけど。

豆腐を使ったレシピばかりになってしまったが私はおかずを作った

「お待たせいたしましたです」

竹「お、来たか！」

立「昨日用意したのはちゃんと来ているのだろうな？」

「は、はい。でもちょっと恥ずかしいですよ、これ。」

立花先輩以外は？という顔をした

何分か歩くと海が見えた

「わー、綺麗っ！」

七「だろー！」

あれ、船が止まってる？

なんだろう、見たことあるようなないような

ゾ「お？倭の国の人間か！」

錦「おお！忍術学園の者ではないか！」

菅「霧隠は忍術学園の卒業生でな。」

立「え！？霧隠先輩！？」

あ・・・わかったような気がする。

うちの母が好きなアニメの人だー！

田「どーしたー？」

「私の母が好きなアニメでワンピースって言うの」

サ「お！やっぱり倭の国の女の子は髪が綺麗だなー！」

ナ「初めまして、私ナミ！」

「あ、Aです！」

ロ「ふふ、よろしくね。私はロビン！」

食「なんだ、知ってたのか？」

「母が好きなアニメだったので」

てわけでこれまた楽しくなりそうです！