真実 ページ19
ズバッ
大「待たせたな!」
七「土蜘蛛!大ガマ!」
土「早く脱出せよ。ここは我らに!」
潮「何いってんだ!俺たちは一緒だろう!?」
文次郎が問いかけるが2人は笑うだけ
土「残念ながらその思いは叶わぬ。」
大「時が来たのさ。俺たちはこの世界でしか生きられなくなった。」
ど「さあ、早く。行って。」
土「Aを・・・私たちが愛したあの姫を頼むぞ」
そう行った瞬間土蜘蛛達はゾンビたちを封印し消えた
大「じゃあな。」
2人は何か黒い闇に取り込まれて行った
「・・・先輩!」
立「ここは?」
「医務室です。倒れた先輩達を見つけて・・・」
まさか起きていたのか!?
潮「寝ていろと言っただろう!」
文次郎が叱る
「だって・・・心配で・・・」
浜「A・・・」
食「見逃してやれ。Aだって怖いんだろう。いつか俺たちがいなくなるんじゃねえかって」
七「・・・なあ!明日海に行こう!」
小平太が突然言った
伊「いいね、それ!A、僕たちだってそう思ってるよ。だから僕たちに笑顔を見せてよ。」
中「お前の笑顔は俺たちを勇気付けてくれるからなもそ。」
久「あ、それで海に!」
尾「賛成っ!」
竹「海好きだろ?」
「う、うん。」
立「じゃあ、決まりだな。」
小平太の提案により私達は海に向かうことになった
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ましろ(プロフ) - MIYUさん» ありがとうございます! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 8e94e77fd5 (このIDを非表示/違反報告)
MIYU(プロフ) - 2章を楽しみにしていました!頑張ってください! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 83531441a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ましろ | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2016年11月4日 18時