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建物内部☆ ページ18

曇った戸

曇りをこするのは留三郎だった

食「おい、誰かいるぞ。女か?」

ゴシゴシ

ドン!

女が張り付いて来た。しかもものすごい形相で

四年全ー滝「ひいいいいいいいい」

潮「開けるぞ」

ガラッ

コツコツと鳴り響く音に混じりギシギシと軋む音が響く

立「恐怖の館そのものじゃないか。それにこれがマンションなのか?」

竹「木造建築なの?どんどろ。」

ど「そうだよー。だから柱とかいっぱいあるんだ」

次の部屋を進むとたくさんの蜘蛛が出てきた

滝「ひっ!ギャアッ!せ、背中に!」

七「どれ。」

ズボッ

七「お、いたいた。とれたぞ!」

滝「あ、有難うございます。」

竹「毒虫じゃないから大丈夫だと思うけど」

中「・・・この部屋なにかある。」

部屋に入るとそこには一本のビデオとテレビ

伊「僕、入れ方知ってる!」

尾「相変わらず好都合主義w」

鉢「それ言っちゃあおしまいだぜ。」

ビデオを中に入れると伊作はスイッチを押した

パーラッパパー

ア「こんにちは。これからゾンビの退治方法をお教えします。よく聞いて聞き取れなかったところは必ず巻き戻しメモを取りながら閲覧してください」

不「ゾンビ退治方法?」

ア「まずこの百科事典を」

ドガッ

ブシュッ

ゾンビが倒れたと思ったら頭から血が出る

ア「このように殴る。」

タ「うわあっ!」

田「こ、怖い・・・っ!!」

不「見るなばよかった(^q^)」

ア「次にこのシュレッダー」

まさかこれもかと察しがつくと思う

そう、そのまさかだった

ガァァァァア

ブシャアッ

浜「うわあああああ!!」

食「落ち着け、ゾンビなんているわk」

ど「来るよっ!みんな逃げて!」

伊「ど、どんどろ!?」

どんどろが僕たちを庇ったかと思うと扉から多数のゾンビが出て来る

立「な・・・っ!?」

潮「仙蔵っ!」

私の足もさすがに立たなくなってしまった

立「た、助けっ・・・ー!」

潮「仙蔵ーー!!」

真実→←えー、コホン とても重要なので次の話を見る前に絶対見てってください



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ましろ(プロフ) - MIYUさん» ありがとうございます! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 8e94e77fd5 (このIDを非表示/違反報告)
MIYU(プロフ) - 2章を楽しみにしていました!頑張ってください! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 83531441a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ましろ | 作者ホームページ:http://uranai  
作成日時:2016年11月4日 18時

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