現代に戻ってきたー? ページ1
はい!白石Aです!
現在どこにいるかと言いますと・・・
人っ子ひとりいない私の故郷です!
「なんでいきなりー!?」
叫びたくなるよ、ほんとマジで。
しかも一人もいないじゃん!
あそこで死んだはずなのに!?
二度と戻れなくなるのかな。
歩いていると猫たちや犬たちはいた。
いつも餌をあげてたノラ猫も私のことを覚えててくれた。
しかし、街は血で染まっていた。
「なんなの、これ?」
上半身がない遺体ばかり
そこにはいられなくて空いてた店に入る。
しかしそこにも上半身のない遺体があった。
「いや・・・っ!」
置いてある新聞は4ヶ月前。
忍術学園にいた期間と館探索期間を含めると大体5ヶ月の時が流れているから学校が青鬼に襲われてから1ヶ月経った後に何かが原因で血まみれの街になったんだ。
さすがにお腹もペコペコだ。食べる気はしなかったがカップラーメンをもらいそれを食べた。
お腹痛くならないよね。
水道は出るみたい・・・
血が混ざってなくて本当に良かった。
ガスや電気もつくがさすがにこんなとこにはいられないよ。
どうしよう、助けて先輩・・・
外に出ると冷たい風が吹いていた。
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ましろ(プロフ) - MIYUさん» ありがとうございます! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 8e94e77fd5 (このIDを非表示/違反報告)
MIYU(プロフ) - 2章を楽しみにしていました!頑張ってください! (2016年11月5日 6時) (レス) id: 83531441a8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ましろ | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2016年11月4日 18時