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｢そーいや、この間のこと純喜から聞いた。ごめんね｣
｢あぁ。全然。白岩くんは悪くないよ｣
｢いや俺が馴れ馴れしく話しかけてたからだよね｣
｢そんなことない。白岩くんとは普通に話せるから仲良くしたいの｣
｢ふふっ、そっか。これからもよろしくねAちゃん｣
そう言うと白岩くんから握手を求められたので握り返した
いつ見ても爽やかな人だなぁ
握手も程々に、そういえばと思い出したように白岩くんは口を開いた
｢あの日、純喜すげー怒ってたよ｣
｢そうなの…？｣
｢うん、あんな怒ってる純喜初めて見たってくらい｣
｢……そうなんだ｣
なんで河野が怒んの。意味わかんない
私の事なんか嫌いなくせに
｢にしても純喜って良い奴だよな｣
｢そうかなぁ｣
｢俺はそう思うな。バカで真っ直ぐで暑苦しい時もあるけど良い奴だよ、アイツは｣
白岩くんから見た河野はそうかもしれないけど、私は違う
｢あと好きな子に一途な奴｣
｢そうなんだ…｣
｢Aちゃんが思うほど、悪い奴じゃないと思うよ。少しはアイツのこと見てやって｣
｢うん、わかった…｣
白岩くんはなんでこんなこと私に言うんだろう
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ニアちゃん(プロフ) - rinaaiaiさん» rinaaiaiさん ただいま戻りました！凄く優しく嬉しいお言葉をありがとうございます( ᐪ ᐪ ) とっても活力になります！完結できるように頑張りますね。長くなりますがお付き合い下さい♡ (2023年3月26日 0時) (
レス) id: 3974967ea4 (このIDを非表示/違反報告)
rinaaiai(プロフ) - ニアちゃんさん！おかえりなさい🤍あなたの作品が大好きでずっと待っていました。ご無理のない程度に頑張ってください！ (2023年3月25日 23時) (レス) id: 4fd6145148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニアちゃん
| 作成日時：2023年3月24日 19時
