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水族館のあの日から、数日。

変わることの無い私の日常。

強いて言えば、スーパーへの買い物に行くこと。

料理は出来ないから、轟くんに頼まれたメモの通り買い物に行く。

今日も、朝轟くんが書いたメモと預かったお財布を持って近くのスーパーに向かうところ。

「ねぇ!洋介ってばー!」

「触んな」

声がする方を見ると、轟くんと女の子。

「なんで最近構ってくれないの?」

「元々、お前に構ってたつもりは無い」

「冷たいー!」

「うるせぇな。よく喋んないお前」

初めて轟くんを見た時みたいに今の轟くん不機嫌な感じがする。

なんだか、あまり見てはいけない気がしてきて、目線を反らしさっさと家に帰った。

家に帰ってくるなり、冷蔵庫に買ったものをしまいながら、あの女の子は誰だったのか考えてしまう。

身内、友達、それとも彼女。

彼女だとしたら、私がここにいるのはまずいんじゃないのか。

でも、轟くんとの距離感を見てると彼女なのかもしれない。

『私は、邪魔者じゃん』

「何がだよ」

『え!』

私がぶつぶつ独り言を言っているところに、轟くん帰宅。

急に声掛けられて変な声が出た。


「何が邪魔者なんだよ」

『いや、別になんもない』

「ふーん。あっそ」

誤魔化しきれたかな私。

ドキドキしながら、轟くんの様子を伺った。

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愛菜(プロフ) - にるさん» こんばんは!こちらこそお話を考えて下さってありがとうございます!!2人とも魅力たっぷり過ぎて選べないですよね↑↑最後は2パターンあったら泣いて喜びます(笑) (2020年9月7日 21時) (レス) id: ec8eca325c (このIDを非表示/違反報告)
にる(プロフ) - 愛菜さん» 最近こちら更新できていないにもかかわらずコメントありがとうございます!私もどちらも好きなので落ち悩み中なところなんですよね笑 (2020年9月7日 12時) (レス) id: 6400c0deab (このIDを非表示/違反報告)
愛菜(プロフ) - おはようございます!お話読ませて頂きました。高低では轟くん有剣くんが好きなので2人共出ていて嬉しい限りです!!!轟くんと結ばれるのか2人共に愛されるの捨てがたい(笑) (2020年9月6日 7時) (レス) id: ec8eca325c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にる | 作成日時:2020年8月16日 17時

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