第7話 ページ9
Aside
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢行くよ、A！｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ&A｢ペリドット&A！Lady Go!!｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢A！｣ A｢ペリドット､大好き！｣
ﾚｸﾀｰ｢ごきげんよう。プチレディの皆さん。｣
全｢ごきげんよう。｣
ﾚｸﾀｰ｢さて、本日も我らが親愛なるレディジュエルから課題が届きました。
では、発表していただきましょう。｣
ﾚﾃﾞｨｼﾞｭｴﾙ｢皆さん、ごきげんよう。｣
全｢ごきげんよう。｣
相変わらず綺麗だなぁ。
ﾚﾃﾞｨｼﾞｭｴﾙ｢レディたるもの食事姿を美しく見せるのは身につけなくてはならないマナーの最重要項目です。
そこで本日の課題は
【レディたるもの素敵にお食事】｣
ﾚｸﾀｰ｢実践テストは今夜のディナータイムに行います。レディ候補生として一生懸命、且つしとやかに課題をクリアするように。｣
全｢はい！｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢A、貴方は大丈夫だけど少し復習しましょう。｣
A｢うん！わかった！｣
ﾚｸﾀｰ｢メンターはroomに集合して会議を始めてください。｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢それじゃあ行ってくるわね。｣
A｢行ってらっしゃい！｣
ペリドットside
メンターroom
サフィ｢今回出された課題は、どんなカップリングにしましょうか。｣
ルーア｢ウチのリリアンにはカイエンを推すわ。あの二人なら素敵な食事シーンになりそうですもの。｣
カイエンは、人気ね。
ルビィ｢どうぞ、どうぞ。ウチはカイエン以外で！｣
ルビィは例外ね。ちなみに私も。
ガーネット｢オーホッホッホ。ウチは誰でも良くてよ。ミズキは誰が相手でも余裕でクリアですもの。｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢ウチは翔太がいいわ。｣
サフィの提案でくじ引きをやった結果、ウチは希望どうり翔太になった。
Aに教えなくちゃ！
Aの部屋
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢A！相手役は翔太よ。
さあ、復習を始めましょう。｣
A｢そうだね！頑張るよ！審査は厳しくよろしくね。｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢A！すっごく良かったわよ。
でも、今回のテストはいいかもだけど相手によって会話が成り立たなくなるのは改善すべき点ね。｣
翔太side
プリンスパレス
レビン｢カイエン、またあのレディももなが相手なんだって？｣
カイエン｢あぁ。最悪だ。｣
ロメオ｢でも、この前のあの子との課題、なかなかに惹き付けられたよ。｣
カイエン｢どこが｣
ロメオ｢普段何に対しても揺るがない君が一瞬揺れたように見えたからかな。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みーちゃん | 作成日時：2019年8月16日 12時
